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背筋が凍るーッ!「彼ママ」から私に届いた「戦慄のLINE」3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

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1:「今すぐ買い物に付き合ってくれない?」

LINEは、思ったことを瞬時に届けられる便利なツール。そのため、彼ママからは急な呼び出しが届くことも……。

相手の予定はおかまいなし。「今すぐ買い物に付き合ってくれない?」と、一方的な要求が届けばスーッと背筋が凍ります!

ひょっとして、この彼ママ、本性が暴君なのでしょうか。

読んだあとに「既読」がついてしまうし、相手が“彼ママ”という立場上、「断りにくい!」と思うのが嫁心。

自分の予定を変更し、泣く泣くお供する女子が続出必至です。女子会を断って彼ママのショッピングに付き合う女子を想像すると……戦慄が走りますね。

2:「あなたは息子と結婚したいの?」と重い話が届く

LINEだと、聞きたいことを飾らずに聞けるんでしょうか。

筆者の周りにも「あなたは息子と結婚したいの?」と、いきなり結婚の意思をLINEで確認された女子がいます。

無防備でいたところに、カウンターアタックばりの重い話……。スタンプが入っていたとしても、テーマが重すぎるッ!

「はい」にしても「いいえ」にしても、重大な意思決定をLINEでさせられるなんて……女子的には戦慄が走るシーンです。

息子がいないところで、先走って意思を確認するなんて。よほどせっかちな性格の彼ママなのでしょうか。

3:「息子のどこが好きなの?」と質問が届く

くつろいでいたときに、彼ママから「息子のどこが好きなの?」と質問が届くのも、彼ママ戦慄LINE。

彼ママとしては、今の彼女が息子のどこを好いてくれるのかというのは、気になって仕方のない重要トピックなのかもしれません。でも、いきなり母親に息子褒めをしなくちゃならない女子の気持ちになって欲しい! かなり気を遣う場面なのに……ッ。

「そんなこと、考えたこともなかったのに! 彼ママはなんて言えば満足してくれるんだろう?」なんて、一生懸命に親ウケするセリフを探しちゃいます。

しかも、こういうときって“通り一遍”の返ししかできなかったりしますしね。

この手の彼ママは、興味があることはその場で答えをもらわないと気が済まないタイプなのかもしれません。

彼ママとはできるだけいい関係を築いておきたい。なのに、戦慄のメッセージが届くと「LINE交換しなきゃよかった!」と軽い後悔すら生まれます。

立場を濫用した彼ママのLINE。頭を悩まさせるものですよね。

みなさんは、こんな彼ママLINEが届いたら、どんな風に対応しますか?