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俺の彼女最強!「恋の寿命は3年説」を覆す「ラブLINE」を覗き見ッ
毒島 サチコS.Busujima
とある女子会のよくある会話……「結局、恋の寿命は3年じゃない?」
サチコ:思うんだけど、ぶっちゃけ、恋の寿命って3年が限界だと思うんだよね(笑)
モモコ:それよく言うよね~。でもそれだったら、結婚してもずっとラブラブな夫婦はなんなの? あれはドラマだけの話?
サチコ:だって私、3年以上付き合ったことないもん、今まで。
シホ:あ~でも、なんか私、昔Twitterで見たけれど、恋の寿命は3年だけど、恋愛中にまた恋すると、3年延長されるらしいよ!
サチコ:えっ? 何それ賃貸契約みたいな? 更新料払ったらまだ居れますよ的な(笑)。
シホ:(笑) でもそういうことじゃん?“更新料”を3年以内に払えばいいんでしょ?
モモコ:なるほどね。恋愛でいう“更新料”ってなに?
シホ:ん~。例えばプレゼントとか、デートとか?
サチコ:でも、それを提案するのって、彼氏のほうが多くない? 私たち女子はどんな“更新料”を払えばいいんだろう。
シホ:“女性らしい気遣い”とか彼が「この子しかいない!」と思う心遣いとか……?
サチコ:難しいね。でも、とりあえず、日々の中で“更新するタイミング”ってたくさんありそうだね。
……と「恋の寿命は3年説」について語る彼女達。
長続きするには、3年以内にまた恋することが必要なようですよ。
では、更新のきっかけとなる、彼が「この子しかいない!」と思う「ラブLINE」を覗き見してみましょう!
1 ちょうどいいタイミングでのLINE
「なんかあった? どうしたの?」
「めちゃくちゃ落ち込んでいるときに、ちょうどいいタイミングでLINEが来て、“何でこの子はこんなに俺のこと分かるんだろう……”って。偶然でも嬉しかったし、やっぱ最高の彼女だなって」(24歳)
落ち込んでいたり、困っていたりしたとき、ちょうどいいタイミングで届いたLINEが彼女からだと感激するみたい。
しんどい時に慰めてくれる存在の彼女は「ずっと大事にしよう」と思うようです。
2 いつでも味方でいてくれた
「●●君なら大丈夫」
「落ち込んでいた時に、理由も聞かず●●君なら大丈夫と慰めてくれた」(24歳)
上記1とも関連しますが、「俺の彼女、最強!」と思われる子は、彼が落ち込んでいた時、説教をするのではなく、あくまでも「寄り添って話を聞く姿勢」を見せています。
落ち込んでいるときに彼女に説教されたり解決策を出されても、もっとしんどくなるだけ。
ここは一歩引いて彼を支える姿勢を見せ、「何があっても味方」ということを伝えるべき。そしたら、「また頑張ろう!」という気持ちになれるのです。
3 オンリーワンじゃなくてワンバーワン
「あなたが一番だよ」
「自分が楽しい時じゃなくて、しんどい時に支えてくれるかどうかが大事。“私の中では何があっても●●君が一番だよ”と言ってくれた彼女を、一生大事にしたいと思っています」(27歳)
交際は基本的には楽しいもの。けれど、長い間一緒に居たらふたりで乗り越えなければならない壁もたくさん出てきますよね。
それを乗り越えられるかどうかは、信頼関係と深い愛情にかかっています。
そして、「どんな時でもあなたが一番大事だよ」とストレートに伝えてくれる彼女を、男性は大事にしたいと思うようです。
どうでしたか? 恋の寿命を更新するきっかけとなる「ラブLINE」をご紹介しました。
ポイントは、「彼がしんどい時にどんな対応をするか」にあるようです。
彼氏がしんどいときこそ、あなたが支えてあげること。そうすれば、ステキな長続きカップルになれますよ!