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アレをLINEで…!「遠距離恋愛を長続きさせる」ポイント3つ
EmaEma
1:まめに「好き」を伝える
彼と一緒にいるのが当たり前になってしまうと、「好き」も当たり前になってしまいます。直接言葉にして伝える頻度も減ってしまう傾向が。
そこには、「私の気持ちを、当然わかってくれている」という安心感があるからなのかもしれませんね。でも、遠距離恋愛となると、話は変わります。お互いの愛情を確認し合う方法が限られてしまうからです。
そんな時こそ、いつもより少し「まめな女」の出番です。彼を想う気持ちを言葉にし、LINEや電話で伝える頻度を上げてみてください。大好きな気持ちはお互い変わらないのだから、「自分だけが伝えたら温度差が生まれちゃう」なんて思わずに、ストレートに伝えることが重要です。
遠距離恋愛中は、駆け引きなど考えずに、彼のために少しまめになってみてあげてください。彼も、離れ離れで寂しい想いをしているはずですから。
2:彼のことを心配する
彼女なら、どれだけ離れていても、彼の一番の理解者であるべき。そのためには、「知ることが大切」です。
相手の生活状況を把握するために、本当はさほど心配じゃなくても、少し心配している雰囲気を出しながら問いかけてみてください。
何か悩み事がないか、生活で不便なことはないか、仕事はうまくいっているかなど、直接本人が話してこないことも、知るきっかけとなります。
どんな些細なことでも、「知ること」こそ理解につながります。
遠距離恋愛が終わり、一緒に過ごせるようになった時を想像してみてください。
いつでも会える時よりも少し丁寧に。大切に。ほんの少しの気遣いが、ふたりの幸せに繋がるキーになります。
3:手紙の写真をLINEで送る
遠距離恋愛中は、いつもとは少し違った形で、気持ちを伝えてみてください。たとえば手書きの手紙。
「手紙を送るのは重いな」って思う人も多いかと思います。それなら、ノートや便箋に文章を書き、それを携帯で写真撮って送るのが最短の方法。
彼女が自分のために時間を使ってくれることは大変嬉しいはず。「手紙は渡すのが照れ臭い」なんていうシャイな女の子も、写真だったら、LINEで送りさえすれば、あとは知らん顔できますからね。
せっかく大好きなのであれば、何もしないよりも、伝えた方がお互いに気持ちがいいものです。改めて文章にすることで、自分の気持ちと向き合う、いい機会にもなります。心と相談しながら実践してみてください。
いかがでしたか?
遠距離恋愛を乗り越えたふたりには、ひと一倍強い絆と愛が生まれます。そのためにも、今を大切に、少しだけていねいに彼に接してみてくださいね。