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「つい体を許しちゃった!」男子の可愛くてズルすぎる誘い方3つ

山根ゆずか

山根ゆずかY.Yamane

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朝7時の飛行機なのに「今夜はずっと一緒にいたい」

仕事を頑張る男性って素敵ですよね。自分の欲望のために仕事を疎かにするなんて言語道断!

でも大好きな彼が「自分と一緒にいたい」という理由なら話は別です。いつも仕事優先な彼が、あなたのために仕事を犠牲にしようとしたら……。強い愛を感じてしまいませんか?

朝早いのに…大丈夫?

「金融機関で営業マンをしている彼。私は彼のことがすでに大好きだったけど、彼の方はまだ決められないといった感じ。

ある日曜日の夜。お誘いをもらって食事に行ったけど、いつものごとくご飯を終えたらサクッと帰っちゃうんだろうと思っていたら……

“うち、来る?”

とのお言葉! 有頂天になりましたが、まだ付き合ってない!

このまま夜を共にしてしまうのは良くないかな?と思い、翌朝の飛行機を心配したフリをして何気なく帰ろうとすると、

“今夜はずっと一緒にいたい”

この一言で完全に溶けてしまった私は、そのまま流れに任せて全てを彼に委ねてしまいました」

 

片思いだと思ってた彼からやきもちを焼かれて…

普段はクールな彼から、突然やきもちを焼かれるとキュンとしてしまいますよね。完全にルール違反のかわいさです。

抑えきれない思いが、つい表面化してしまう。彼の強い思いが垣間見れる瞬間です。

「何その服。デートなの?」

「こっちからはものすごい勢いでアプローチしているのに、なかなか煮え切らない彼。どうにか落とそうと必死でした。

いつも外出するときは、セルフィーを送って“行ってきます”とLINEで伝えていたのですが、通常はほぼ反応なし。

でもその晩に限って、

“何その服。デートなの?”

と返信が送られてきました。いつもと違う彼の反応に動物的な勘が働き、“もしかしてヤキモチ?”と感じてはいたのですがとりあえず食事へ。

すると途中で、

“今から会える?”

とのLINE。ディナーを早々に切り上げ彼のもとへ向かいました。で、会うと少し怒っている様子。それにより、私は完全にヤキモチだと判断。

彼のヤキモチ・スイッチがその日の服だったのか何なのかはよくわかりませんが、その後はもうされるがままでした」

 

マッサージは反則…!

彼からされるマッサージってどうしてこうも気持ちが良いのでしょうか。純粋に疲れを癒すという目的以外の何かを感じ取ってしまいます。

そして体中を触るわけですから、もうそのまま何があってもおかしくないというギリギリの境界線上に君臨するマッサージ。図らずも屈してしまう女性は少なくないようです。

カラオケボックスで

「入社して数ヶ月、必死で駆け抜けた時期を経てほっと一息ついた頃にどっと疲れが。それを見て同じ部署の先輩が食事に誘ってくれました。

正直彼は全然タイプじゃないけど、面倒見が良くて後輩からの評判も抜群。それに新入社員にはさすがに手を出さないだろうとタカをくくっていました。

食事が終わって思いのほか楽しくなってしまった私は、先輩をカラオケに誘いました。タダで歌いたかっただけなんです。

カラオケに着いてしばらく歌っていると、先輩が

“マッサージしようか? 俺上手だよ”

といって歌っている私の上半身を揉み始めました。

なんだろう、この感覚。酔っているのもあり、気持ちよくなってしまった私は、サクッとお持ち帰りされてしまいました」

 

いかがでしたか? 女性だって「したい」という欲望が勝ってしまうこともありますよね。それがロマンチックな一夜になるのだったら……「楽しむ」という選択肢もあるでしょう。