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内緒にできる…!? 「職場の男子とエッチしちゃった」きっかけ3つ
月島もんもんM.Tsukishima
1：プールのせいだ！
「泥酔ですよ。ちょうどこの間、暑気払いでやってしまいました……。1次会はおしとやかに、なにごともなく過ごしたのですが、2次会、3次会……4軒目もあったのかな？ あったという噂ですが、覚えてないんですけど。
1次会の前にプールに行って空腹で喉もカラカラだったのがまずかったようで、気が付いたら泥酔していたようで……」カオリ（仮名）／28歳
起きたら裸…
「飲み後、出身がもろに一緒な同じ部署の先輩と数名で、地元に繰り出し、なぜか悪ノリして母校のプールに潜入。ノリで水着に着替え、はしゃぐこと数分で、誰かが“警備員！ 警備員！”と叫んだ……記憶があり。
結局、ズブ濡れの私は近くの先輩の家にお泊まり、起きたら裸……。
会社ノリじゃなかったですね……あれは。社会人として、恥ずかしい。下手に地元話で、若いつもりになっちゃったのかしら……？」
2：LINEで相談していたら…
「仕事の人間関係がうまくいかなくて、LINEで男の先輩に相談していました。
とてもやさしくアドバイスしてくれて、励ましてくれる先輩。その先輩がいるから会社を辞めずにすんでいる……そんな感じでしたので、“先輩のことが大好き”という自分の気持ちに気づくのに、そんなに時間はかかりませんでした。
でも先輩は既婚者。なので“相談にのってくれる兄だと思い込もう”とがんばっていたのですが……、ある日、会社で大失敗して、LINEもできないほど、本気で落ち込んでいたところ、“大丈夫？ 気分晴らしにドライブでも行こうか”と誘いが！」アイ（仮名）／29歳
おさえきれない気持ち
「“え、行きたい”とだけ返すと、私は彼からの返信も見ず、シャワーを浴びて、しっかりとメイクし、買ったばかりの服に着替えました。
LINEを見ると“●●駅いるけど、どのへん？”と、もう近くまで来ている。
家の近くで拾ってもらった私は、彼の車の助手席に乗り込むと、ドキドキと自分の心音しか聞こえず、完璧に舞い上がっていました。
ずっと下を向いている私、“大丈夫？”と声をかけてくれる彼にもほぼ返事できず……。
“夜景でも見ようかと思ったけど、ちょっと休むか”と、“休むか？”ではないトーンで言われ、ほんのちょっとだけ頷くことしかできない私。
そして、彼は私を連れてラブホテルへ。
“ちょっと休もう”。
何も言えず、彼のほうも見られず、ただ無言でうつむきながら、しっかりとした足取りでついていく私。
部屋に入った瞬間、抱きしめられると、驚きよりも喜びの気持ちがいっぱいで。
日常から離れたラブホテルという空間で、会社の先輩とか、既婚者とか、そういうことはすべて忘れて、そのまま激しくキスに応じてしまった私。
夢のような時間が終わった後、家に帰ってひとりになったときの後悔。
帰宅後、彼から来た“元気出してね。またいつでも相談に乗るよ”というLINEも、汚れたものにしか思えなくなってしまった後悔。だって、結局、体が目的でしょ？
たったひとつあった会社での居場所も失くしてしまった後悔。
でも、この事件がきっかけで、私は会社を辞める決心をすることができました。その意味では感謝しています」
3：合コンで…!?
「学生時代の友達が作った合コンに参加したら、なんと職場の後輩がいたんですよ！ なかなかないですよね？ そんなこと……。
“えーっ！ なんでいるの!?”“お疲れ様ですっ！”とお互い大笑い。“まぁ、いっか”と、気まずいけど、普通に合コンすることに。意外と女子にはチャラっとしてる後輩くんが新鮮だったなぁ。
そして帰り、普通に解散して帰ろうとすると後輩くんからLINEが」ナツミ（仮名）／26歳
「なかったことにできます？」
「“今日の話、会社では内緒にしてくださいよ”
“いいよ。そっちもね！笑”
“今日のことは、なかったことにできます？”
“私もそうしたい！”
“じゃあ、さっきの店の入ったビルの3Fのバーにいます”
え!? 酔っていてよくわからないときって、誘導されちゃうことってないですか？ 自分の意思とは関係なく。
フラフラとそのLINEに促され、バーに行くと後輩くんとサシ飲み。
後輩くん、“今日のことは全部忘れてくれるんですよね？”となぜか私に口説きモード……。
……と、結局、その日は後輩くんにお持ち帰りされちゃったんですが、きっかけというと、こんな感じでしたね。
その後ですか？ “なかったことにはできない！”発言があり、付き合っています。私がじゃなくて、彼がそう言ったんですよ」
職場の男子とエッチしちゃったきっかけを3つご紹介しました。いかがでしたか？ 会社を辞めた人、付き合った人……いろいろなパターンがありましたが、“職場の男子だから”というのは、いざとなったらまったくストップ要因にならないようです……。過ちを起こさない環境づくりを心がけましょうね！