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「どこまで我慢するの?」彼との関係に終止符を打つべきサイン5つ

鎌田大祐

鎌田大祐D.Kamada

目次

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1:一方的に責められる

いるんですよ! 意味不明に一方的に責めてくる人……でも勘違いしてはいけないのは、実は気づいていないだけで本当はあなたが悪いというパターン!

「この人とは合わない」って思う前に、これは、成長のチャンスなのかもしれません。

しかし、何度……いくら考えても納得がいかないなら、“必ず彼に納得がいかないことを告げて”それでも、改善がないならお別れをしましょう!

 

2:「ありがとう」の気持ちを感じない

「ありがとう」という感謝なくして、永遠の愛などありえません。ありがとうが伝わってこないのに、ナイチンゲールのように彼に尽くす必要はありません。

「違う! きっと心ではありがとうって思っているハズ」なんて思っていたら大ケガしてしまいます。

やってもらって当たり前、そんな彼とは即お別れしましょう! 江戸時代の男でも、「アレが俺を変えてくれたんだ」なんて、妻や恋人を“アレ”呼ばわりで上から目線ですが、感謝はしていたはずですから。

 

3:彼に会うより、家で寝てたいと思う

これはもう、お互いの関係がぬくもりのない状態。なんとなく疲れていて、「今日は寝ていたいなぁ……」という感じならまだセーフなのですが。

しかし、そんな気持ちが続いて、さらに本当に寝てしまって、起きて彼に罪悪感すら抱かないならもう潮時です。

さっさと別れてしまいましょう。

 

4:自分の味方をしてくれない

男というものはいつなんどきでも、彼女の味方をするべきでしょう(少なくとも筆者はそう思っています)!

ダメなときはダメとちゃんと叱ってくれて、でも味方をしてくれる! そんな関係こそが、ずっと長く愛し合える条件ではないでしょうか?

あなたの彼は、最後は味方をしてくれる人ですか?

ただ、めんどくさいから甘やかすだけの男との違いは見極める必要があります。

 

5:あなたの友達や家族の悪口を平気でいう

これ、アウトです。友達があなたを傷つけるような存在であれば、多少悪口を言うことはあるかもしれません。

しかし、あなたを産んでくれた両親……そして一緒に育ってきた兄弟姉妹を対象とした悪口を平気な顔で言うようであれば、“あなたへの否定”であると考えましょう。

「申し訳ないんだけど……」や「言いにくいんだけど」といった前置きの言葉があったとしても、あまりにしつこかったり会うたび頻繁に言うようであれば、いつかその攻撃はあなたに向きます。

すぐにお別れをしましょう!

 

いかがでしょうか?

我慢強い人は、一生懸命に我慢をします。「本当はどうなんだろう?」と思いながらも、健気に必死に彼の良いところを探していませんか?

重く背負ってしまうことは、優しさでもなんでもありません。そして……実は彼のためにも良くないことです。

お互いに新たなパートナーを探しましょう!