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これをしたら即終了~!クズ男ジャッジポイント3つ
MENJOY編集部MENJOY
1:クズ男はなくならないもの
時代が進んでも、クズ男はいなくなりません。いや、むしろますます増えているのかも……。
しかしクズ男とひと言でまとめていても、どこからがクズ男なのかは時代によって変わるもの。そこで、筆者周辺の女性の意見を参考にしつつ、クズ男の境界線をジャッジしてみました。
2:クズ男ジャッジポイント3つ
(1)どうでもいいことで声を荒げる
すぐ怒ったり、またお酒が入って言葉遣いが荒くなったりするのも立派なクズ男。ときと場合にもよりますが、くだらない喧嘩、しょうもない内容なのに女子を怒鳴り散らして泣かすのも立派なクズ男でしょう。
例えば筆者は昔、トイレの便座の温度のことで、恋人とガチ喧嘩をしたことがあります。今思えば、筆者自身なぜあんなにムキになったのかは分かりません。かなりくだらないことなのに筆者を怒鳴り散らした彼。たしかに結構クズだと思います。
くだらない喧嘩なんですが、その時は彼が怖くて泣いたのを覚えています。
(2)浮気を隠せない
浮気するだけでも相当クズですが、それを上手に隠せないのが、本当のクズ男ですよね。たまにわざとなのかボケてるのか、コンドームを使った形跡を残していたり、見知らぬ歯ブラシや使い捨てのコスメが残っていたり……。
それを発見して嫌な気持ちにならない彼女はいないと思います。そうやって彼女を不安にさせるのはクズ男の中のクズ男、最低男ですよね!
(3)ラブホ代をしぶる
ラブホテル代をしぶる男は、たいていがクズです。なぜから、そこでカッコつけないと、そのあとの展開に影響してしまう……それを予想できていないから。
筆者の友人のひとりは、付き合いたての彼とたまたま都内で終電を逃し、「ホテルに行こう」となったとき、「俺はタクシーで帰れるんだから、泊まるんだったらホテル代が持ってね」と言われたそう。友人はそんな彼の発言にドン引き。明日も仕事で朝早いから家に帰りたい気持ちもわからなくはないけれど、ホテル代は泊まる人が払うという考え方に嫌気がさしたのだとか……。
3:まとめ
「こいつ、クズだな」と思うポイントはひとそれぞれですが、だいたいの場合、客観的に聞いていると、「それは別れるべき!」と冷静に判断を下せるもの。しかし、いざ当事者となると、わからくなってしまうもの。
あらかじめある程度、クズ男の基準をもっていたほうが、生きやすいのかもしれません。