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かっ…かわいい!「男子が本命にしたくなる」天然女子の特徴4つ
相川葵A.Aikawa
1:言い間違える
天然女子の天然っぷりが最も出るのがココ。言い間違えが多い!
固有名詞の間違いや、ちょっとややこしい言葉の勘違い、発音しづらい単語を舌が回らずに噛んだりするのは日常茶飯事でしょう。
ちょっと記憶力が良くなく、「あれ! ほら、あの……なんだっけ」というのが多いのも、天然女子の特徴です。
ついついツッコミ入れたくなっちゃう
「ジャニーズJr.」が「じゃにーじゅじゅにあ」になっちゃったり、「ドン・キホーテ」のことを「びっくりドン・キホーテ」と言っちゃったり、天然女子の言い間違えにはついついツッコミを入れたくなるものが、てんこ盛り。
会話をしている男性も、量販店で待ち合わせをしているのに、うっかりハンバーグ屋に行ってるのではないか……?と、ほっとけない気持ちでいっぱいになってしまいます。
おまけに、かわいい言い間違いなら会話のネタとしても充分なので、お互いコミュニケーションを取る動機や切っ掛けにもなりますよね。
後から思い出して笑えるところも、天然の魅力です。
計算天然女子の皆さんも、真似をしてちょっとした言い間違いをしてみましょう。
しかし、くれぐれも、「13時からの会議、第三会議室だよー」と教えておいて、実は第一会議室だった!というような笑えない言い間違いはNG。
2:おっとりしている
天然女子はほぼ100%といっていいほど、おっとりしている女性ばかりです。
ちゃきちゃき、しっかり……というタイプに天然女子はまずいません。
それどころか、ちゃきちゃきしているタイプには「自分はしっかりしていて、間違えるはずなんかない!」「これでいいのよ!」という自己認識の高い人が多く、実際に間違いも少ないのです。
人間としてしっかりしてはいますが、男性としてはそのような女性に、いつもバカにされているような気持ちになってしまうことも……。
ゆっくりと時間を過ごしてみて
ちゃきちゃき女子が一生天然の風をまとうことはできないのでしょうか?
そんなことはありません。たまに、特定の時間だけでいいから、ゆっくりとした時間を過ごせば良いのです。
特にオンとオフを切り替えて、オフィスの外ではゆったりタイムを楽しんでいることをアピールするとGood!
飲み会などのシーンでも、せかせかしないでゆっくりと飲み物を飲んだり、ゆったりしたペースで話すようにすると、「この人、オフィスを離れると、こんなにおっとりしていたのか」と意外性を持たせることも可能でしょう。
3:素直でがんばりや
天然女子は自分が天然だということに気付いていませんので、あまりヒネた考え方をすることも少ないようです。
どうせ頑張っても報われないとか、こんなに頑張っても誰も見てくれないなどといじけた考えは持っていません。
いわば、余計なことを考えずに、目の前のことを一所懸命に考え、頑張ってこなしているのです。
いじけた考えは男性を遠ざけてしまう
「どうせ私は……」とか、「失敗してもいい、私は誰の手も借りないで頑張れる……」といじけていては、見ている男性も「嫌な女だな」と敬遠してしまいます。
そうではなく、目の前のことを頑張り、成功すれば素直に喜ぶ女性は、見ていてかわいいもの。
まして、一所懸命やったものが失敗して、シュンと落ち込んでしまった時には、ついつい声をかけて励ましたくなる。励ましてあげて、相手が笑顔になれば彼も嬉しい。
男性とはそういう生き物なのです。
この際あなたも雑念を捨てて、目の前のことに一所懸命頑張ってみましょう。
4:コケティッシュな魅力
コケティッシュとは、セクシーなんだけど、オトナっぽいセクシーさではなく、どこか少女っぽい……というような意味合いの言葉です。
絶対エロいんだけど、その中に無邪気さが隠されている!
そんな魅力を、天然女子は不思議と持ち合わせています。
あまりに落ち着いたファッションは避けて
もう社会人なんだから! いい年なんだから!といって、フレアスカートをやたら避けていたり、華やかな色柄は避けてモノトーンばかり着用していませんか?
天然女子は、あまり深く考えていないのが天然のゆえん。かわいらしい服装をすることに遠慮がありません。
おっとりとした自分に似合う服装と考えると、モノトーンでも、ビシっとキメたスーツでもなく、ふんわりとした印象の服装をイヤミなく選択できるのでしょう。
そして、柔らかい雰囲気の服装は、人が近づきやすいのは事実です。
結果として天然女子は、意図せず男女双方からの人気者になれるというわけ。
天然女の特徴10個!天然な女性に対する男の本音と天然な女性芸能人
計算天然女子になってモテちゃおう!
自分は天然じゃないなあ……と思う部分があったとしても、計算天然女子だって充分!
天然女子の特徴をうまく再現してモテちゃいましょう。くれぐれも、計算がバレるほどのやりすぎには注意してくださいね!
いかがでしたか? 天然女子が嫌いという男子も、むかつくという女子も、上記のようなエピソードを聞くと、「本当は好きかも」と思ってしまいそうですよね。天然女子の言動、ぜひ取り入れてください。