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冗談っぽく「好きです」LINEへの一撃必殺カウンター技3つ

鎌田大祐

鎌田大祐D.Kamada

とにかく相手にするのがめんどい…

LINEで「俺が好きって言ったらどうする?」なんて言われたら、テキトーに返事をするわけにもいかず、だからって無視もできない。そんなめんどくさい男子と向かい合ってくれている優しい女子に一撃必殺のカウンター技をご披露します。真似してください。

 

1:「私がずっと彼氏できなかったら、もう1回言ってくれる?」

「とりあえずあなたに今は興味ないから、保留にしとく」「興味がないわけではない」といった意味合いに相手がとってくれる“やんわりな返事”です。

しかし彼らはしつこいので、「今はダメなの?」「俺じゃダメ?」などといった返しが安易に予想されます。

「嫌いじゃないけれど、まだ好きでもない。」といった場合に有効な返し技です。ダラダラと同じことを言ってくるようであれば、こちらもダラダラと同じ文章をほぼコピペで返してやりましょう。

もし興味がまったくないのであれば、この後にお伝えする3が効果的です。

 

2:「えー、困るな。私の好きなとこ100個言ってくれる人がいい!」

これを送れば、「私を相手にするとめんどくさいよ」「本気じゃないなら近寄らないで」といった意味合いで相手は受けとるでしょう。

「よし、これで大丈夫」って安心していたら、数時間後にひょっとしたら本当に100個くらい余裕で好きなところを伝えてくる可能性もあります。

これは1同様に、「嫌いではない」けれど「相手が本気か知りたい」といった場合に有効です。それでもし、心が揺れちゃう?ことがあれば、結果オーライではないでしょうか。

確か、結婚して、旦那様に毎晩好きなところを100個言わせていた女優さんがいたような……いなかったような……。筆者の記憶が定かではありません。

 

3:「いろいろと困ります。ごめんなさい。」

「あなたに興味はありません」「あまり近づかないで欲しい」といった意味合いで相手はうけとるでしょう。これは”拒絶”です。

「困ります」とはっきり言うことで、プライドをへし折ることができますし、「ごめんなさい」で「本当に嫌だからやめて」ということを伝えることができます。

「ごめんなさい」と言われているので、相手がキレだすこともないでしょう。

でも、姑息でシツコイのが特徴で、なおさらプライドも高い彼らの中には、「冗談だよー、本気にしちゃったの?」などと返してくる“ふとどきな奴”もいるかもしれません。

そうしたら、「そうですよね。すみません」とシンプルに返しておけば、これでお終いです。

 

いかがでしょうか?

LINEというお手軽アプリのおかげで、気軽にメッセージが送れるようになったものの、こういった「好きかも?」アピールをされたり、めんどうなことに巻き込まれる機会も増えたはずです。

疲れてしまう前に、お伝えした3つのカウンター技で撃退するなり、かわすなりして無駄なストレスを溜めないようにしましょう。