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遠距離カップル必見!ケンカした彼に「ごめんなさい」のポイント3つ
蓮華巳美M.Renge
「仲直りしたい」と思っているなら
まずは謝ることが大事! 「私が悪いわけでもないのに……」と謝りたくない人はいると思いますが、誰が悪いかというのはその人の価値観によるものです。
ふたりの間でケンカが発生している以上、お互いに責任はありますよね。
ですが、男性は変なプライドに邪魔されているので、なかなか自分からは謝れないことも多いのです。そんな時にこそ、自分が先に非を認めることで仲直りへの一歩も近くなります。
では、どんなことに気を付けて自分の気持ちを伝えると良いのでしょうか?
1:間を空けすぎない
ケンカをしたらお互いに冷却期間を作り、しばらく間を空けた方が良いと言われますが遠距離恋愛ではやってはいけないことです。
遠恋でのケンカは大体お互いの不安からくるもの。にも関わらず、その不安や疑念をより強くさせてしまうのは、お互いの距離をもっと遠く離すのと同じ行動。間を空けたとしても2日以上は禁物です。
2:メールや手紙を送る
メールや手紙など文面を考え抜いてから送っていた昔と違い、LINEやSNSで簡単にコミュニケーションを取り合うことができるようになっている昨今。ポンポンと同じツールで謝ったとしても片手間のような感覚を与えてしまい、誠実さや特別さを感じさせることは難しいものです。
なので、例えばメールだったり手紙だったり。LINEなどの会話式のツールよりも自分の誠実さや思った事を書く事ができる連絡方法を使ってみてください。
文章を書くのが苦手ならLINEをこう使う!
それでも「謝るのは苦手だ……」という人にはLINEなどにあるアルバム機能がおすすめです。
何も言わずにふたりの思い出の写真アルバムを作りましょう。それを見た彼氏もケンカしているのがバカバカしくなってしまい自ら話かけてくれますよ。
エッチな写真や文章はNG!
写真といえば、時に良かれと思いエッチな写真や文章を彼に送りつける人もいると思います。
もちろんもらって嬉しくない男性はいませんが、ケンカ中は控えておきましょう。
男性からすればケンカ中に自分のエッチな写真などを送る彼女に、まるでバカにされたような気分になります。ふたりの関係を真面目に考えていないと受け取られます。
「俺との関係を何だと思ってるんだ!」と思われてしまうので、くれぐれもエッチな写真などはラブラブの時だけにしましょう。
3:電話をして素直に謝る
一番許される謝り方をご存知ですか?
それは相手と実際に喋ることです。遠距離の中、実際会えるわけでもなく、喋るのも急に電話をするわけにはいかないですよね。
でもここは思い切って電話をしてみることがポイント。一番良いのはお互いの顔が見られる状態で謝ることですが、電話でも声のトーンや選ぶ言葉でも相手に気持ちは十分伝わります。
あなたの声を聞いて落ち着いた彼もきっと素直に謝ってくれるはずですよ。
それでも謝りたくない時は…
「わざわざ電話をして謝りたくない、けれどケンカはしたくないし仲直りはしたい!」
そんな時ってありますよね。
その場合はまず電話をしてみてください。電話に出た彼氏に対して、「声が聴きたくなった」でも「仲直りしたい」でもなんでもいいので言ってください。
「ごめんなさい」以外に言えるセリフはたくさんあります。
彼も仲直りしたいけど謝るのは恥ずかしいという気持ちに気付いてくれるはず。会話をしている間に、お互いに自然と「私/僕も悪かった」と言えるようになりますよ。
遠距離中にケンカになってしまうのはとてもつらいことですが、お互いに相手の信を得られる自分でいられるように、普段からの関係構築を心がけるのが大事です。
ケンカ中でも根っこの部分では信じ合えている素敵なふたりでいられるよう、普段から誠実なふるまいを心がけてくださいね。