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【連載】ちょっとエッチな心理テストVol.10「喘ぎ声の大きさは?」

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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では、心理テストを始めましょう。

あなたは大きなお城の、大広間に座っています。

どうやら、今日はこの城の王子が主催する、盛大なパーティーが催されているようです。

あなたも王子に招かれて、城にやってきた客人のひとり。

さあ、ホストである王子が、あなたのところへ挨拶にやってきたようですよ。

王子からダンスの申し込みが!

「僕のパーティーへ、ようこそお越し下さいました。よろしければダンスを踊ってくださいませんか?」

近づいてきた王子から、まさかのダンスの申し込み!

あなたはどうする?

A.「私、ダンスなんてできません……」お断りする!

B.「もちろん!」ダンスとかよく知らないけどとりあえずOK!

C.「リードしてくださいますか……?」上目遣いでおずおずOK

 

ひと息ついてドルチェのタワーへ。

王子とのひとときが済み、緊張がほどけたあなたは、ひと息ついてドルチェのタワーに近づきました。

ひな壇になったディスプレイに、美しいデザートが飾られています。

段は3段あるようです。

一番上はピンクのマカロン。

二番目はチョコレートケーキ。

三段目には果物のゼリーのカップと、どれも見るからに魅力的。

さあ、どのドルチェを選びますか?

A.ピンクのマカロン

B.チョコレートケーキ

C.ゼリーのカップ

 

用意された部屋に……

王子とのやりとりや、人混みにちょっと疲れてしまったあなた。

パーティーから抜け出して、用意された控え室に戻ると、テーブルの上には王子からのプレゼントが!

それは一体何だったでしょう?

A.花束

B.ネックレス

C.手袋

 

Thinking time!

 

A〜Cで多かったものを思い出してください。

これまで3問の質問がありました。

あなたが選んだ答えの中で、一番多かったのはどれでしたか?

Aが多かったあなた

喘ぎ声は小さめタイプ。

それどころか肝心のときには、だいたい遠慮がちに振る舞ってしまい、エッチで彼氏に「マグロ……」と思われてしまうことさえもあるかもしれません。

あるいは、他人から良く思われたい意識が強く、「声を出さないと悪い!」と演技をしてしまって、バレていることもあるかも……。

もう少し自分の心を解放する意識を持ってみると、エッチも人生も自由に楽しめるかも。

 

Bが多かったあなた

喘ぎ声は普通の大きさタイプ。

単に大きさのことだけ言えば、大きすぎず、小さすぎることもなく、ごく普通です。

特に演技かも……と疑われることも少ないですが、ここで声出したほうがいいかも!?という相手に媚びるエッチをしないので、相手が「感じてるのかな……」と心配になることはあるみたい。

とっても感じるときは意図的に声を少しだけ大きくしてみるなどすると、自分の心を解放する役割を果たし、より感じられちゃうかも……。

 

Cが多かったあなた

喘ぎ声が大きいタイプ。ちょっと遠慮がちに振る舞いつつも、服を脱いだとたんに気持ちが開放的になり、奔放に振る舞ってしまうことがあるようです。

これに対して、「すごく感じてくれてる」と受け止めてくれる男子も多いはずですが、一方で「演技?」と疑ったり、「うるさくて集中できない……」と言う人もいるので、相手の反応に観察が必要!

まして、カレの家が壁の薄いアパートだったりすると、隣の住民も気になってしまいますよね。

くれぐれも、一人で気持ち良くなってる!と評価されないように、相手を気持ち良くする工夫も怠らないようにしましょうね。

 

どれも1つずつ選んだあなた

喘ぎ声の大きさ自由自在の小悪魔タイプ!

大きな声とそうでない声を使い分けるので、相手に興奮度が細かく伝わり、同時に相手を興奮させることにもつながっていることでしょう。

演技かどうかも相手にはまず見分けのつかないテクニシャンですね。

 

喘ぎ声は大きさを使い分けるのがおすすめ!

喘ぎ声の大小に正解はないのですが、おすすめはやはり、シチュエーションやコンディションによる使い分けを積極的に行っていくことです。

特に、いつでも声が小さいと「感じてくれてない……」と思われてしまい、相手の自信喪失にもつながりますので、すべての項目でAを選んでしまったあなたは要注意かも!