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邪魔しない嫉妬しない…年下彼との恋でオトナの女が守るべき3か条
山根ゆずかY.Yamane
1:彼のキャリア形成を邪魔しない
アラサー、アラフォー女性の年下男と言えば、まだまだキャリアを形成している最中なはず。
残業や休日出勤は当然ながら、飲み会だって仕事のうち。当然女性社員と一緒に連日仕事をすることだってあるでしょう。
そんな彼のキャリアを邪魔するようでは、社会における先輩である年上彼女の女が廃るというもの。
彼のキャリアを邪魔するような年上彼女は、彼らにとって不要なのです。
もっと一緒にいたいなら、帰る場所を提供する
同い年や、年下の若い女の子だっていくらでもいる中、年上の女性を選んだ彼の心持ちを理解してみましょう。
彼らは年上ならではの良さを求めている可能性が高いのです。
子供っぽい部分を全て隠し通す必要はありませんが、一緒にいる時間を増やしたいのなら、時間がとれないことに拗ねたり怒ったりするのではなく、彼が帰りたい場所になれるよう心がけましょう。
2:彼の女友達に嫉妬しない
彼が年下なら、彼の友達も年下の場合が多いはず。彼の周りにいる女友達の肌は、まだまだ水を弾きまくる若々しいものであるかもしれません。
でもそれに嫉妬し、しかも彼に悟られてしまうようでは残念です。
若いことは良いことですが、それが女の全てではありません。
大人の女がもっている良さって何?
大人の女がもっている良さ、それは“経験”と“引き出し”です。
年齢を重ねる事の良さの一つが、経験が増え、それに伴い心の引き出しも充実するということ。
ここだけは、若い女性に負けるわけにはいきません。
引き出しの多い人間と話をするのはとても楽しいものです。彼が落ち込んでいるとき、ピンチに立たされているとき……経験に基づく機転の効いた気遣いや深い思いやりは、大人の女の最強の武器なのです。
3:ネガティブな“表情おブス”にならない
誰だって、温もりを感じる笑顔に癒されるもの。
これまでの恋愛で散々失敗をしてきた大人の女性なら、この笑顔で常に男性を迎えてあげられる事の難しさとその大切さを熟知しているはず。
これを使いこなさない手はありません。
文句を言っているときの顔は“おブス”
文句を言っている時の女の顔はほぼ100%おブスです。
この表情おブスは、年齢を重ねるとともに封印しましょう。年下の彼と素敵な恋愛関係を継続したいなら尚更です。
みずみずしいお肌も衰え、その上に表情までおブスでは救いようがありませんよね(筆者も自戒の念を込めて!)。
常にポジティブな気持ちでいることは難しいかもしれませんが、せめて表情だけは明るい笑顔を心掛けましょう。そうすることで、自分の気分も明るなりますし、彼も気持ちよくあなたに接することができます。
いかがでしたか?
年齢差は人生のステージのズレも生じさせるもの。それを理解した上で彼を大切にすることができたら、経験値で勝る年上女性は最強です。
幸せな姉さん女房になって下さいね。
【参考】