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いやんっムラムラしちゃう~!そんなとき彼女たちが行く場所とは…
大山奏K.Ohyama
1:漫画喫茶へ
「私は断然漫画派ですね! でも、エッチなシーンが大量に載っている漫画って家においておくのは恥ずかしいので、どうしてもムラムラしちゃったら漫画喫茶に行くことにしています」(Iさん/28歳)
ーーで、どうするんですか?
「とりあえず、いつもお世話になっている漫画を部屋に持ち込んで好きなシーンを読みますね。それに重ねて彼とのエッチを思い出したりとか……」
ーー実際に体が満足しないんでは?
「そうなんです。たまに息が荒くなっちゃって危ないことがあります(笑)。でも、とりあえず一通り読み終わったら結構満足できますよ。それでダメなら帰ってから一人エッチしますね」
2:PCの前へ
「会社とかでムラムラしちゃった経験はないですね。なぜか雨が降っている休日とかにムラムラしちゃうことが多いので、そういう場合は、PCの前に行って保存してあるお気に入りの小説を読みます」(Yさん/30歳)
ーー小説ですか?ちなみにどんな?
「えー、それ言うんですか。恥ずかしいな~。エッチでエスなご主人様に飼われちゃう系です」
ーーそういう小説って結構あります?
「たくさんありますよー。もう探したらより取り見取りです。自分の好みのシチュエーションの小説を読んでいたら一日なんてあっという間に過ぎちゃいますよ(笑)」
3:妄想の世界へ
「ムラムラしちゃったら、まずは彼に連絡取りますね。で、ダメなら一人でベッドの中で妄想かな」(Fさん/26歳)
ーー妄想って何を?
「そりゃあ、彼にされたこととかされたいことですよね。私の場合は、妄想だけじゃ満足できないことの方が多いので、そのまま一人エッチに突入してそのまま寝るってことも多いです」
ーーじゃあ、寝る仕度をしてからベッドに?
「そうです。基本的には。でも、我慢できなくて会社から帰ってすぐにベッドに……ってこともあって、気がついたら夜中に目が覚めて“ヤバイッ”ってなることも」
4:彼とLINEエッチの世界へ
「ムラムラしたら彼におねだりでしょ!」(Eさん/25歳)
ーーでもそうそう毎回会えないでしょ?
「もちろんそれは無理です。だから、LINEでエッチな誘導をしてもらいます」
ーーえ? それってどうやるんですか?
「えーっと。たとえば、“ソファに座って電気を消して”って言われて、“ゆっくり服を脱がせるよ……”みたいな感じで」
ーーそれ彼もすごいですね!
「もともと彼はそういうの好きだったみたいです(笑)。目の前にいないのに、すごく興奮しちゃうんですよ。あと彼は残業で仕事場にいても相手してくれます」
ーー会社でそんなLINEを……。恐るべしですね。
いかがでしょうか? ムラムラする衝動は誰のせいでもありません。セフレを作って解消するという人も中にはいるでしょうし、他にも色々な方法がありそうですね。