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ドン引き~!結婚を「祝福されない」女子の残念すぎる特徴3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

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特徴1:自慢話が多い

日頃から自慢話が多い女子の結婚話には、手放しで喜びを表せない女子も少なくありません。

いつも彼の自慢話を聞かされまくっていると、「あの彼と結婚が決まったってことは、これからもずーっと自慢話を聞かされるんだわ……」なんてウンザリした気持ちにさせられるもの。

さらには、結婚が決まったことによって自慢話にも拍車がかかりそうで、「なんかオメデタイって思えない……」という心境になることが。

本人は自慢しているつもりがなくても、周囲が「あの子はいっつも彼の自慢ばっかり」と思っているフシがあると、なかなか手放しで祝福してもらえない傾向があります。 

特徴2:略奪愛

結婚が決まっても、もともとの経緯が略奪愛だと周囲としては複雑な心境になるもの。

不倫関係からの結婚はもちろん、共通の友人から恋人を奪ったような経緯でも、事情を知る人は複雑な思いに……。

「結婚するの!? よかったねー」なんて口では言いつつも、なんとも言えない微妙な気持ちを抱く人が少なくありません。

略奪愛の当人たちからすれば“純愛を成就させた”という心境でいそうなだけに、「影で泣いている人がいるのに……」とは指摘しにくいものです。

「オメデタイんだろうけど、でも……」とモヤモヤ感を抱きながらお祝いする人が多い結婚の典型でもあるのでは。 

特徴3:相手が極度の浮気性

交際中に何度も彼の浮気で泣かされていた女子が、その相手と結婚を決めたパターンも、周囲は複雑な心境になる傾向にあります。

「えっ、あの彼と結婚するの……!? どうせまた、浮気で泣かされるのでは……」と、手放しで結婚を喜べないのが女ゴコロ。

浮気が発覚するたびに、すったもんだと大騒ぎになっていたパターンほど、「あんな人と結婚したら、一生浮気に苦労するんじゃ……」と、周囲に一抹の不安を与えてしまうものなんです。

紆余曲折あってゴールインが決まったのは、当人にとってはハッピーエンドに思えるものの、周りからすると「よりによって、なぜその相手を!?」と疑問が飛んでくる結婚話と言えそうです。 

いかがでしょうか?

結婚が決まるのは、本来は無条件に祝福したいオメデタイ出来事なはず。しかし、場合によっては手放しでお祝いできない結婚もあるのが真実です。

そんなときあなたは、心からの「オメデトウ」を言ってあげることができますか……?