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「俺のものになって…!」友達の彼女を好きになっちゃった瞬間5つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:胸が大きかったとき!

「友達の彼女を紹介されたら、メッチャ胸がおっきかったんですよ!」(26歳/銀行)

ーーえ? そんな理由ですか?

「いや、やっぱ男だから、そういう人見ると“いいなあ”って思うじゃないですか。ちょうどそのとき自分の彼女が貧乳だったから、余計に。でも、もちろん友達との関係とか考えると面倒なことになるから、手は出さなかったですよ」

当たり前です!

と言うか、こんなに簡単に好きになるってことがあり得るんですね。男性って単純……ってこのエピソードを聞くと思っちゃいますよね。

ただし、好きになるのとその先に関係が発展するのは違う問題のようで、よかったです。ほっとしました!

2:正しいマナーで上品だなあと思ったとき

「ダブルデートでちょっと高級っぽいレストランに行ったんですけど、そのとき友達の彼女のマナーがすごくよくて、上品でいいなぁって思いました。こういう彼女だと“連れて歩いても恥ずかしくないよなぁ”って」(34歳/輸入)

ーー自分の彼女は違ったんですか?

「いや、俺の彼女もそれなりにちゃんとしてるから、恥ずかしいってほどじゃなかったんですけど、比べちゃうとちょっと。後で聞いたらその彼女やっぱり結構お嬢様育ちだったらしくて。友達からは価値観が違って困るとか愚痴られましたけど、それって贅沢な悩みですよねぇ」

やはり隣を歩く彼女が上品な振る舞いをしてくれると、男性としては鼻が高いようですね。

彼があなたをどこに連れて行っても恥ずかしくないと思ってくれるように、普段から振る舞いには注意したほうがいいかもしれませんよ。

3:彼氏を立てているのを見たとき

「友達が彼女を飲み会に連れてきたんですけど、さりげないところですごく友達のことを立ててるのがわかって、羨ましくて惚れちゃいました」(31歳/金融)

ーーたとえばどんな感じですか?

「なんだろうな。彼氏が何かしてあげると必ずお礼を言ってたし、彼氏の飲み物がないとすぐ注いでたりとか。なんかそういうのがすごく自然体にできてたんですよ。

友達の方も、威張ってるっていう感じじゃないんですけど、それが当たり前みたいに振舞ってたから、きっと普段からそうなんでしょうね」

やっぱり彼氏としては、友達の前では立てられたいっていう願望があるんですね。

彼女は一歩下がってっていう時代でもないですが、それでも些細なところにまで気をつかえて、彼を立てられると言うのは美徳ですよね。

4:下ネタ話で盛り上がったとき

「結構大人数で飲んでたときに、別の男友達が下ネタしゃべりはじめちゃって、“おいおい、やめろよー”って思ってたんだけど、友だちの彼女が普通に受け答えしててメッチャノリよくて。俺の彼女そういうの全然話せないから、“いいなぁ彼女にしたい!”って思った」(24歳/営業)

ーーそんなことで好きになります!?

「いや、だって男は下ネタとかでもノリでしゃべりたいですよ。今はちょっとでもそういうのしゃべるとセクハラとか言われちゃうし。やっぱり何でも話せたほうが楽しいですよー」

うーん、よくわからないポイントですね。ノリがいい女性がいいというのは理解できますが、下ネタは話せなくても良いのでは……と思ってしまいます。

これは好みの問題かもしれません。女性がそういう話をするのを嫌う人もいるでしょうからね。

 

5:趣味が合うなあと感じたとき

「友達に彼女を紹介してもらったときに、話をしてみたら趣味がピッタリだったんです。話してみると、味の好みとかまで一緒で運命的なものを感じました」(30歳/経理)

ーーでも友達の彼女って時点で運命じゃないですよね?

「そうなんですよぉ。残念で仕方なかったですね。でも友達が別れたって話を聞いたらアタックしようと思ってます」

頑張ってください、としかいえません。

でも食を含め趣味が一緒だと、相手との接点も多くて惚れてしまうこともあるのでしょうね。

逆に趣味が合わないと、付き合っても別れてしまうということもあり得ます。出会いって不思議なものですね。

 

いかがでしょうか? 男性が友達の彼女を好きになってしまうポイントは人それぞれで、かなり小さいキッカケのことも多いようです。

男性にとっても、自分のかわいい彼女が友人に万が一友人に取られたりしたら……プライドがずたずたに引き裂かれ深い嫉妬を抱く人も多いはず。それでも、友人の恋人が可愛く見えると、ついソノ気が起こってしまうんですね。

もしかしたら、今の彼と別れた後に、彼の友達があなたに告白してくるかもしれませんよ……!