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「大丈夫?」風邪を引いた私に…彼がしてくれたエッチなご奉仕2つ

桃倉もも

桃倉ももM.Momokura

体調崩してるんだからエッチなことなんてできないでしょ?と思うかもしれませんが体調を壊しているからこそイチャイチャできることだってある!というのを今回2人の体験談を聞いて思いました。

パンツの中に手を……

熱が下がって、彼に看病されているのかイタズラされてるのか。そんな胸キュンエピソードです。

「声だしたら寝れないよ」

「その日は朝から体調が悪く、大学には行けませんでした。すると心配したのか彼からのLINE。熱があるから休むことだけ伝えて私は眠ることにしました。

するとびっくり、目を覚ますと彼が自分の目の前に。“熱、大丈夫?”と心配してくれる彼。

熱は今朝よりかなり下がり微熱ほどに。おでこには冷却シート。きっと彼が貼ってくれたのでしょう。

するといきなり、彼は私のパンツの中に手を……。“ここ、まだかなり熱いよ。冷やさないとね”と言いながら、自分の冷えた手で触ってきました。

股の当たりを冷やしたら熱が下がると聞いたことはあるけれどその時はかなりおどろきました。

いきなり触られたら声を無意識にだしちゃって……。すると“声を出したな眠れないよ”と彼はキスをしてきました。

何度も同じようなことされました。確かに熱は下がったけど、看病されているのかイタズラされているのか。でもいつもとは違う感じでイチャつけたので楽しかったです」(A子さん/23歳/学生/日野市)

A子さんの彼は年下君らしいです。看病というかイタズラ……いや、これも看病のうちですよね。本当羨ましい!

一日中ハグ

夜に急遽彼に会うことになって、家に帰る途中にかなり高い熱が出た時の胸キュンエピソードです。

「そんな俺にギュッとされてるんだよ」

その日は昼間、彼と喧嘩をしたんです。彼の優柔不断さに私はかなりいらつき、オール覚悟で羽目を外しに歌舞伎町に飲みに行きました。

するとその夜いきなり彼からの電話。“どこにいるの?”と。どうやら私の近所まで来ていたらしいのです。

もちろん私はすぐに、家へ帰るために電車に乗りました。すると、その電車の中で急に頭痛と寒気に覆われ、家に着くころには40度近い熱でした。

昼間の件で彼には言いたいことがたくさんありました。しかし昼間はかなりきついことを言ったわりに、その日の夜はなにも言えずに彼に看病してもらいました。

あまりにも寒がっていた私をずっと温めてくれた彼。すると一言“昼間、俺のことボロクソに言ってたのにね”“そん俺にギュッとされてるんだよ?”と。

そういわれた時、かなり恥ずかしかったです。でもすごく胸がドキドキして……。そして一日中、彼は私を抱きしめてくれていました」(B子さん/22歳/大学生/八王子市)

B子さんは普段はわがままを言えない性格、体調を崩しても絶対に人に頼ることはないそうなんですが、今回ばかりは彼に頼ってしまったそうです。

包容力のある彼と、少しツンデレ気味のB子さん。とてもいい二人の話でした。

どうでしたか? 2人の話を聞いただけで体調を壊したら乗り切れる気がしますね。

体調を壊したら思いっ切り彼に甘えてみましょう!