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やられた…夫の風俗通い発覚!その時ベストな妻の対応方法とは!?

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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1:現状を確認して!

夫が風俗! レシートが出てきた! そんな時、取り乱して夫を激しく追及してしまう奥様も多いのですが、当然これはNG。

まずは現状を確認するのが第一です。

それでは、確認すべき“現状”とは何なのか、ご紹介します。

誰と行ったのか(接待かどうか)

接待に風俗を利用することは、一時期に比べれば減ったとはいえ、ゼロになったわけではありません。

仕事内容によっては、それが避けられないマストだったということも……。

もしもそれが接待だったら、旦那様を責めるにしても、責め方を変えなくてはなりません。

接待も接待でなくても関係無い!など言っていると、安直に失職や離婚を招くことになると覚えておきましょう。

どんな風俗店に行ったのか

風俗店とひとくちに言っても、種類がたくさんあります。旦那様が通っている風俗が、どのような種類なのかを確認する必要があるでしょう。

主な分かれ道は、性感染症のリスクのある店か?そうでないか?という部分。

本番行為がナシでも、オーラルセックスで深刻な性病に感染する可能性があるのをご存知でしょうか。

逆にキャバクラなど、飲み屋の上級編のような“おさわりもナシ”といったお店では、性感染症のリスクはまずありませんが、その分お金が莫大にかかる可能性もあるので、どちらも要注意といえば要注意ですね。 

2:家庭に原因がないか省みて!

ダンナを冷遇していませんか?

男性の味方をするわけではありませんが、かなりの割合で、家庭に問題があるケースも存在しているのが事実です。

たとえば、妻が冷たい、夜の相手をしてくれない、子どものことばかりで夫の居場所がない、などが原因としてありがちでしょう。

寂しさを埋めてもらうために風俗に行く男はたくさんいます。

もちろん接待の場合は必ずしも当てはまりませんが、妻が夫を冷遇していたことに気付き、改善があれば、風俗通いはやめられるかもしれません。 

3:冷静で前向きな話し合いを行って!

どんな場合も、夫の風俗通いをやめさせたいと思うのなら、冷静な現状把握と話し合いが必要です。

妻が激昂した時点で、夫の態度が硬化して、心がより風俗に傾く可能性があることを忘れてはなりません。

怒るつもりはなく前向きに話し合いたい……と夫にあらかじめ伝え、双方冷静に現状把握につとめましょう。

夫が何を不満に思っていたのか、本人から聞いて、妻側に非があれば反省することで、はじめて夫も自分の非を認められる部分が出てきます。

また、性病感染の危険性のあるお店に通っていたのなら、画像などを用意して、どんなことになるのか説明してあげると効果的です。

経済的に危険性があるようでしたら、その将来的なリスクも冷静に話し合いましょう。 

共に歩む姿勢を見せてあげましょう

風俗通いは、放って置いて様子を見たほうがいいのでは……と考える妻もいるかもしれません。

しかし、お店の種類によっては夫に性病がうつり、夫から妻にうつることもあるので、他人事ではないですよね。

この場合は一緒に性感染症の検査を受けるなど、常に夫と共に歩む姿勢を見せてあげると、夫も深く反省するケースが多いことを、忘れずにおきましょうね。