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お持ち帰りしたけど「やっぱこの女いらねー」…悲劇な女子の特徴3つ
並木まきM.Namiki
1:いきなり重い話を始める
家やホテルに着いた途端に「私たち、コレで付き合うってコトだよね?」などと重い話を始める女子には、ゲンナリしてしまう男性が多いんです。
たとえ、男性としてもそのつもりでお持ち帰りしていたとしても、「次に付き合う人とは結婚するって決めてたんだー」などとやけに重い会話を展開されれば、「なんかウザい……。やっぱいらねー……」という心境になるのも男ゴコロですよね。
「そういう関係になるなら、キチンとした確証が欲しい!」という女子もいますが、お持ち帰り直後に確証をとりたいならライトに話したほうが賢明です。
2:最中に寝てしまう
お持ち帰り展開の場合、アルコールを飲んでいる場面も多いでしょうし、深夜になっているケースだって少なくないですよね?
だからこそ、最中に眠くなってしまう女子だっていることでしょう。
でも、意気揚々と行為に及んでいた男性からすると、「えっ。なんなんだよ……」とヤル気を削がれるもの。なんだかものすごくガッカリしてしまうんです。
すでに交際して何度も関係をもっている間柄ならともかく、初回からいきなり寝られちゃうと、テンションが下がってしまう典型でもあり危険です。
それが目的でお持ち帰りしたはずなのに達成されないなら「うわ~。やっぱこの女いらねー」と思ってしまうのも、わかりますよね。
3:我が物顔で彼女ズラ
お持ち帰りから交際に至ることを確信してしまうと、急に“彼女ヅラ”しちゃう女子もいます。
けれど、初回のお持ち帰りなのにやけに我が物顔で振舞われてしまうと、一気にテンションが下がる男性も少なくありません。
「さっきまでは可愛いと思ってたけど、なんか違うな」なんて思われれば、「俺、やっぱこの女いらねー!」という心境に……。
男性は女性に対して、恥じらいや奥ゆかしさを求める生き物だけに、お持ち帰りを境に我が物顔で振る舞う姿には、幻滅してしまうのかもしれません。
いかがでしょうか?
“お持ち帰り”をキッカケに大恋愛がスタートすれば、ハッピーですよね。
反対に、お持ち帰りまではイイ雰囲気だったのにその後の展開がサッパリ……というなら、「この女、やっぱいらねー」って思われてしまったのかもしれません。
お持ち帰りイコール交際の確約とまでは言い切れないだけに、「この女いらねー」と思われるのは残念な話ですよね。