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賢すぎる…カレシから「いっつも旅行に誘われる女子」スゴ腕テク3つ
並木まきM.Namiki
テク1:旅行に行ったら良いコトがあると思わせる
カレシが旅行に行きたくないのは、旅先でどんなに楽しいことがあるのかがよくイメージできていないせいかもしれません。
一方、しょっちゅう旅行に連れて行ってもらっている女子は、彼にイメージングを仕掛けるのが得意なんです!
「一緒に温泉に入ってしっぽり日本酒を飲んで~、舟盛りを一緒につつくのが楽しみー」などと具体的な場面をイメージさせる会話を盛り込むと、彼が旅先での楽しみを具体的にイメージできるキッカケに。
漠然と「旅行に行きたい〜」とおねだりするよりも、“旅行に行ったらこんな楽しいコトがある”という具体的イメージをもたせることが、彼を旅行に行かせる手っ取り早い方法になるのです!
テク2:必死におトクなプランを探す
旅に積極的になれないのは、単に調べるのが面倒だからという男性もいます。
旅行費用はカレシが出してくれるというカップルは少なくないはず。なので、彼のお財布事情も考慮しているかのようなそぶりで、必死におトクなプランを探している姿を見せれば、俄然行く気になってくる男性も!
行きたいエリアの検索結果などを見せて、「これ、おトクかも~」なんて提案してみましょう。「俺の財布の心配までしてくれて、いい子だなー」などと感激されつつ、さらに彼が調べる手間も省けますので旅行に行くキッカケを掴みやすいのです。
豪華なツアーではなく、あえておトクなプランを探しているあたりが、いじらしいですよね。
テク3:食べ物で釣る
旅先では、そこでしか食べることができないグルメもたくさんありますよね。
よく「男ゴコロを掴むなら胃袋を掴め」と言われます。そこで、旅に行きたいときにもこれを応用し、現地でしか食べることのできない絶品グルメを提案する女子も旅行に連れて行ってもらいやすい傾向が……!
「茨城でしか食べられない絶品のアンコウ鍋があるみたい。美味しそうだよね~。食べてみたいなぁ~」などと具体的な料理やお店を口にして、彼が「俺も食いたいぜ!」と思うレベルまでプレゼンするのが、旅行に誘われるテクになるのです。
“そこでしかいただけない”という類のグルメは、人々を魅了しますものね。
いかがでしょうか?
ラブ旅行に行きたいのにカレシが全然乗り気じゃない……というのは、切ないですよね。いっつも旅行に連れて行ってももらっている女子のテクを盗めば、あっという間にラブラブな旅が叶いそう。
スゴ腕テクを駆使して、旅行に行かずにはいられない心理にさせちゃうのが、旅に誘われる女子のスゴいテクニックなのです。