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女性が速攻「公開処刑」男性が送信した「汚LINE」の実態

MENJOY編集部

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1:女子が公開処刑する汚LINE

男性が女性に送るLINEの中には、女性からすると不気味なものが多数あります。これを、“Menjoy!”では「汚LINE」と呼んでいます。

そこで今回は、女性から「これはキモい!」と思われるLINEをご紹介。ひとたびこのようなLINEを送ってしまうと、女子はスクショをとって、仲間内で共有。ネタにされて、バカにされるという「公開処刑」状態になってしまうでしょう。

 

2:こんなLINEを送るのはNG!汚LINEの具体例

(1)「あ、出た」という謎の文言

「本当にちょっと知り合っただけの、34歳で独身の商社勤務の男性なんですけど、いきなり私のことをどれだけ好きか、私がどれだけセクシーかっていうのを、すごい長文でLINEしてきて……。

それだけでもナシだったんだけど、一応、全部読んだら、最後に“あっ、出た”と書いてあったんです! 即効ブロックしました」(22歳/大学生)

「あっ、出た」とは、おそらく男性が出すアレのことでしょう。ちなみにこの男性は、SNSのヤバい発言なども女子に暴かれ、Twitterでさらされていました。読む人が読めば「あの人だ」とわかる内容だったようで……。

(2)いろいろな角度の自撮り

「大学のサークルの先輩に、まぁまぁかっこいい人がいるんです。“スーツ、カッコいいですね”って言ったら、その気になったらしく、私にロックオンしてきました。

それからというもの、“髪切った”とか“服を買った”とか、いろいろな角度の自撮りを送りつけてきたときは、本当に気持ちが悪かったです。

決めたカメラ目線とか、斜め横からのアヒル口とか、なぜか遠くを見ている下からのショットとか。どれも堪え難いキモさがありました」(25歳/銀行)

この自撮り男子は、25歳の広告代理店勤務。自撮りラインは全女子に共有され、さらし者に。サークル内では「アイツはただのバカ」「ナルでキモい」と認定され、姿を見るたびに笑われるように。しかも、本人だけがそのことを知らないという恐ろしい事態になっているそうです。

(3)「僕に会った人の印象です」

「仕事関係で知り合った人とLINEでやりとりをしていたら、ちょっと口説きモードみたいのが入ってきて。やだなぁと思いつつ、軽く受け流していたんですよ。

そうしたら、“僕を危険な男だと思っているのかな?”とか、だんだんと気持ち悪くなってきて……。

しまいには、他の女性とのLINEをスクショしたものを送ってきたんです。それには、女性から、“実際に会ってみて、本当にすてきな人だと思いました”のような賞賛の言葉がありました。“実際に会う”って、出会い系でもやってるのかなと感じて、本当にナシだなと思いましたよ」(24歳/広告代理店勤務)

このLINEを送ってきた男性は、35歳の有名企業勤務。見た目もそこそこカッコいいし、学歴もあるのに、なぜか彼女がいないという残念な男性です。

このLINEは会社レベルで共有され、男性は注意勧告を受けたとか。

 

3:まとめ

全体的に、「汚ライン」を送ってしまう心理は、「俺はモテるアピール」をしたいことだと感じられます。

女性側がいまいち誘いにのってこないから、プライドが傷ついたのでしょう。そこがま、た気持ち悪いですよね……。

それに昭和っぽい文脈だと、「危険な男はカッコイイ」と考えられていましたが、今の時代はそれはナシ!

恋は盲目になりますが、男性はLINEを送る前に冷静になることが大切なのかもしれません。