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女子がドン引き!身の毛もよだつデートセクハラの実態

MENJOY編集部

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1:デートセクハラは、過度なスキンシップから始まる

女性というのは、気持ちが盛り上がるまでに、時間がかかるもの。距離の縮め方も人それぞれペースが違って当たり前です。それなのに、デートができたからとって、過度なボディタッチをしてきたり、恋人でもないのに、ズケズケとデリケートな質問をしてきたり……。

それは「デートセクハラ」に該当します!

 

 

2:デートセクハラのケース3パターン

(1)いきなり手つなぎ

「初めてのデートだったのに、最初からめちゃめちゃ触ってきたんですよ。いきなり手をつながれて、“えっ、積極的!”と思ったのはよかったんだけど、それで全然収まらずに……。

手から腕、肩って、いやらしい感じで触ってくるし、いった先の居酒屋では、太ももとか膝とかに手を置いてくるし……。

とにかく、手つきがいやらしいんですよね。付き合ってもいいかなって思って居た人だったけど、そのことですごく嫌いになりました」(23歳女性)

 

(2)高級ホテルのレストランで…

「ドライブデートしていて、ディナーは高級ホテルの中にあるレストランに連れていってくれたんです。さすが、一流ホテルのレストランだけあって、いい雰囲気でしたね。食事もすごくおいしかったです。

すると、思わせぶりに、“実は、部屋をとってあるんだ”と言ってきたんです。でもその男、いつもは飲むのに。レストランでお酒を飲んでなかったんですよ。車で来ているから。それって、帰るつもりだったっていうことですよね。

その、あわよくば……っていう感じがムカつきましたね」(24歳女性)

(3)しつこいマッサージ

「居酒屋デートしているとき、仕事がキツイって話をしていたら、“肩が相当こっているんじゃない?”とか言ってきて、“こっていません”って言っているのに、マッサージをしてこようとして、しつこかった。

というか、そのままなし崩し的に肩を揉んできて、“いや、これはこっているよ! 気づかないのはヤバイよ”とか言って……。

ただのセクハラでしょ。マジでうざかった」(21歳女性)

 

3:まとめ

デートで経験した、エロい男子からの「デートセクハラ」のエピソードを3つ紹介しました。

フィジカルに触られることもあれば、心を支配しようとするケースもあり、時間をかけて女性と心を通わせようという誠意が感じにくいケースばかり。こういう男性に遭遇したら、回れ右をして帰ることをおすすめします。

また男性には、女性との距離は時間をかけて詰めて行ったほうがいいとアドバイスします。