掲載
更新
ゴムもラブホも関係ナシ!? 男が「本命にする」お泊まりデート3つ
月島もんもんM.Tsukishima
お泊まりデートの誘いがくるころが一番、「彼は私のこと本当に好きなのかなぁ?」と悩む時期ではないでしょうか。
もう十分、仲良くなったけど、カラダを許してもいいのか。ちゃんと彼氏になってくれるのか。
真剣に下着を選びながら、真剣に悩んでしまいますよね。
「もー! 下着選びに集中させてっ!」
そんな風にひとりでモヤモヤしてしまう女性も、多いのではないでしょうか。そこで今回は、男女の恋愛流儀にくわしい元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんが、男が“好きな女性とのお泊まりデート”でだけしてくれる行動をご紹介します。
ゴムをつけるとかつけないとか、ラブホじゃなくてラグジュアリーホテルをとってくれるとか、そんなことでは彼の気持ちははかれないらしいですよ……。
■1:“関係”について尋ねる
「あなたが彼との“関係”を気にしているのと同じように、好きであるならば、彼もあなたとの“関係”を気にするはず。
男らしく、“付き合ってください”と言ってくれればいいですが、“好き”の気持ちが強いほど、“お泊まりデート”まではうまく来ているので、なかなかダイレクトに聞きづらいものです。
“俺たちって、どういう関係なんだろうね?”的な会話になることができたら、彼は“付き合いたい”と思っており、そのままお互いの気持ちを確認しつつ、告白してもらうことも可能ですよ」
■2:デートで行きたい場所の話をする
「“お泊まりデート”は、それ狙いの男性にとっては、クライマックス。その時間のみに集中し、次のデートの話などは、あまりしません。
ところが、本当に好きという気持ちがある“男性”であれば、“お泊まりデート”は、大きなイベントではあるものの、単なる通過点。
この先、ふたりで一緒にいると、どんなに楽しいか。それをしっかりとプレゼンするかのごとく、楽しそうに、“デートで行きたい場所”、“デートでふたりでしたいこと”の話をしてくれるはず。
これらが、お泊まりデートの途中で出るようでしたら、彼の気持ちは“本気”と思って、間違いないでしょうね」
■3:キスのときのセリフが……
「熱烈なキスをするのは、ヤリモクな男性だってできます。最高潮に興奮して、キスという行為自体に盛り上がってしまうこともあるでしょう。
ですが、その際のセリフは、やはりウソがつけないもの。自身が興奮状態であること、ゴールは近いから油断していること、無意識に“相手が本気になるのを恐れている”こと。この3点から、ホンネが出てしまいがちなのです。
キスの最中に、“好きだ。マジで好き”や、“あぁ、愛してる”など、吐息まじりで出るようでしたら、ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、その気持ちに嘘偽りはないと思っていいでしょうね」
いかがでしたか。男が好きな相手だけにする、お泊まりデートでの行動をご紹介いたしました。ゴムをつけるつけないは、相手の趣味趣向もあるし、ラブホか高級ホテルかも、相手の財布事情によって違うので、そこではなかなかわからないとのこと。ぜひ、上記3つを、判断基準にしてみてくださいね。