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秋は性欲も満開!男が食事どころじゃなくなる「ビンビンワード」
三井さおりS.Mitsui
残暑が続きますが、気づけば秋。サンマや松茸……秋の味覚を味わう季節がやってまいりました。
そんな秋こそ、食に走るだけじゃもったいない! 食欲の秋……からの性欲の秋です。
今こそ好きな男と食事の予定を入れて、一緒に秋の味覚を味わいながら男を落としてほしいのです。
でも一体どうすれば?
そこで今回は、男が食事どころじゃなくなる“秋のビンビンワード”をお伝えします。
■「○○くんってどんな味がするんだろう?」
秋はおいしいものがいっぱい。銀杏もおいしいし、サンマも松茸も最高!
この勢いで彼にぶっこみたいのが、「○○くんってどんな味がするんだろう?」という一言。
一瞬時が止まりそうなハラハラする言葉ですが、「だっておいしそうなんだもん」「一緒に食べちゃうぞ~」と畳みかければ彼はすっかりドキドキの嵐。ん~~~~俺を味わってくれ!!!!と、心の中で悶え始めるはず。
これは特に下ネタではないので、あくまで秋の味覚の延長戦上で言いましょう。
■「お家帰っても一人だもん……」
サンマにかぶりつきながら言いたいのがこのセリフ。
「どうせ、お家帰っても一人だもん……」
俺の前ではこんなにおいしそうにサンマを食べているのに……と男が守ってあげたくなるキュンキュンセリフです。食事の際は、大抵の男が持っている“守ってあげたい願望”につけいり、たまに真顔を見せることがポイントです。
■「今日は飲んじゃおっかな」
このセリフを聞いた途端、男は「普段は飲まないんだけど、あなたと一緒なら飲んじゃおっかな」と脳内変換します。ただちに自分を特別な存在だと思い、デレデレしてしまうでしょう。
このように普段は飲めないフリをして「今日だけよっ」という雰囲気に男は弱いのです。
■「生が好き!」
これも男の妄想をかき立てる代表的なビンビンワード。
「生で!」「生が一番おいしいよね」と、できるだけ生と言いましょう。こっちは一切ねらってる空気を出してはいけません。男が勝手に盛り上がってくれます。
■「松茸おいしい」連呼はダメ
最後に、この季節にこそ気を付けたいのがこれ。生がいいなら松茸もいいのでは?と思いますが、これは形が形なのでアウトのラインです。
松茸はたしかにおいしいのですが、男性の前でやたら「松茸おいしい」を連呼すると別の意味で捉えられかねません。
こいつ狙ってるのか?と男が困ってしまい、下手すると淫乱な女に見られてしまいます。松茸を食べるときはくれぐれも気をつけて。
秋のビンビンワードセレクション、いかがでしたでしょうか。
食欲だけに突っ走ってると、いい男も逃げてしまいます。とにかく松茸にだけは気をつけて、大好きな彼をムラムラさせちゃってくださいね。