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ラブ旅行で注意!海外旅行で「育ちの悪い女」認定される決定打4つ

三井さおり

三井さおりS.Mitsui

ラブ旅行で注意!海外旅行で「育ちの悪い女」認定される決定打4つ

シルバーウィークは、彼とラブラブ旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。

しかし、国内旅行でどうにかなっていたことでも、海外旅行となるとカップルには何かと気をつけることが満載。彼がちょっとしたことで、「コイツ育ちの悪い女だな」と感じてしまうことだってあるのです。

そこで今回は、旅先で男に“育ちの悪い女認定”されてしまうことをお伝えします。

 

目次

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◼︎1:ファーストフードで腹を満たす

海外といえば、その土地のものや名物料理を食べるのも大きな楽しみのひとつですよね。

そんな中、「やっぱ食べ慣れたものがいいな」といって、現地の料理を試そうともせず、マク◯ナルドのチキンナゲットで腹を満たしている女。

「それ、日本でも食えるだろ!」

と突っ込みたくなるようなものばかり口にしていると、その土地の料理を楽しむという感受性がない、育ちの悪さを感じとられてしまいます。

また、海外であえて「寿司食べようよ」という女も同類。日本に帰ればもっと美味しい寿司が食べられるのに、なぜここで食べる? そこでしか食べられない料理を楽しむ心意気がない女はこの先どこへ行ってもつまらない予感しかしません。

 

◼︎2:超基本英語がわからない

中学生で誰もが習ったはずの超基本英語がわからないのも、男に育ちの悪さを感じさせる原因になります。

たとえば、“Nice to meet you.”や、“How much?”など、中1の教科書でまずはじめに習うような英語がわからない女。「なんて言ってるの?」と男に頼るのはいいですが、このレベルになると「そんぐらいわかれよ!」と非難の対象になるでしょう。

やはり、男は一定レベルの教養がない女に育ちの悪さを感じてしまうのです。

 

◼︎3:感動を速攻SNSにアップ

海外ともなると、世界遺産や絶景など、普段じゃ見れない光景にお目にかかることが多々ありますよね。

そんな時、我先にと写メを撮りまくり、すぐさま感動をSNSにアップしたがる女。これも男から見ると、なんだかなぁ……とシラける原因になります。

その時の光景をその時一緒にいる人たちや空気とともに味わうのが、旅の醍醐味。なんでもかんでもSNSにアップし、彼にSNSアップ待ちという謎の状況を作らせてしまう女は、狭い世界で生きている心が貧困な女=育ちが悪い認定されてしまうでしょう。

 

◼︎4:パスポートの写真が別人

ちなみに、渡航前の空港で気をつけたいのがパスポートの写真。

数年前のあなたの顔が別人級にブスだったら、彼のテンションはだだ下がり。育ちが悪いというか、「どうやって育ってきて今の顔になったんだ?」と急にこわくなってしまいます。彼にまだスッピンを見られていない人や整形をされた方は、迂闊にパスポートの写真を見られないよう、注意しましょう。

 

別れの原因になりそうなトラップがごろごろ転がっている彼との海外旅行。

楽しみな気持ちも大切にしつつ、化けの皮が剥がれないよう、気をつけて。浮かれ過ぎは危険かもしれませんね。