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グラビアモデルに習う!男を酔わすあま~い小悪魔「ほろ酔い術」3つ

Ema

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彼が大好きでたまらない! もっともっと“スキ”って伝えたい! 恋する乙女なら誰しもが思うことです。

しかし、相手に想いを届けるのは難しいもので。こんなにもスキなのに……伝え方1つで面倒くさがられてしまうことだってありませんか?

今回はマシュマロボディーで世間の男を虜にするグラビアモデル兼インスタグラマーの杉春香さんに取材をしてきました。

小悪魔女子による、ベタベタとしつこくなく、でも男を酔わすあま~い「ほろ酔い術」3つをご紹介します。

 

目次

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■1:あえてちょっと冷め気味に甘い言葉を

「よくスイーツが似合う甘い系女子に見られるんですが、実際そんなことなくて。しゃべると意外とさっぱりしてるんですよ。

だから“冷めてるね”、なんて言われることもあります。自分では意識してる訳じゃないんですけど、“ずっと会いたかった!”って言う時も少し冷たい口調みたいです」

さすがです。つまり、スイカに塩をかけるとより甘さが引き立つように、甘さのバランスを無意識にコントロールしているんですね。

 

■2:ふとした瞬間の照れ顔

「たとえば、目が合ったときにすっごく恥ずかしくなることってあるじゃないですか。その瞬間って、自分ではどうにもならないような反応してると思うんですよ。

その自然に出る表情を大切にしたいなあっていつも思っています」

これぞ小悪魔女子。意中の彼が引き出してくれる自然な表情ほど無敵なものはありません。照れた姿は新鮮そのもの。いつまでもフレッシュな女の子でありたいですね。

 

■3:甘い仕草は普段使いしない

「これ、私はやるわけではないんですけど、彼の洋服の裾を引っ張ってる女の子って可愛いなって思います。

でもなかなか、意識すると恥ずかしくって。そういうのができる子って本当に無意識なんだろうなって思います。だから私には絶対できませんね」

こういう甘いこと絶対できません、って子がたまにするあま~い仕草はレアそのもの。男性は間違いなくメロメロです。普段使いせず、もったいぶるほど効果的であることは間違いありません。

 

いかがでしたか?

無理に飾らない、ありのままの杉春香さん。その素朴さの中には愛らしさがあふれていました。

きっと男性にとって、日常生活の中で自分にしか見えないその子の魅力に気が付いたとき、それはときめきに変わるのではないでしょうか。

 【取材協力】

※ 杉春香(すぎはるか)・・・グラビアモデル、インスタグラマーとして活躍。インスタグラムアカウントは「@haruka_sugi

 【画像】

Maksim Toome / shutter stock