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ヤレヤレだぜ…!彼氏に愛されまくる「赤ちゃん彼女」の特徴3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは彼氏からたっぷりと愛されていますか?

こっちはすごく愛しているのに、いつも彼氏からは邪険にされて、冷たくあしらわれちゃう不幸な女子っていますよね。

そこまでではないにしても、「もうちょっと愛してほしいな……」と感じている女子は多いはず。

そこで今回は、愛されるテクについて、世界で最強に愛される存在……そう、赤ちゃんから学びましょう!

元No.1キャバ嬢で、恋愛コラムニストのナナミ・ブルボンヌさんに、彼氏からたっぷりと愛されちゃう“赤ちゃん彼女”になるテクニックを教えていただきました。

 

目次

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■1:喜怒哀楽をはげしくする

「赤ちゃんの特徴といえば、喜怒哀楽が激しいことです。

まあ、厳密にいえば、なにかにつけてオギャーオギャー!と泣き叫ぶだけで、怒っているのだか悲しんでいるのだかは、さだかではありませんが。

笑ったり、泣いたりはとてもわかりやすい。そしてみんなに構ってもらえますね。

オトナになると、どうしても感情表現を抑えてしまいがちですが、“付き合っている”関係になったら、話は別。

あえてオトナにならず、赤ちゃんのように、感情豊かになりましょう。

相手が感情的になると、パートナーも感情的にならざるをえません。それでいいのです。オトナは感情を抑えますから、プライベートでは感情的になりたくって、映画やドラマなどをわざわざ観ますね。

あなたが感情的になれば、そんなものを観ずともドキドキワクワク、いろいろな感情が味わえるわけです。大切にされないわけがないですね」

 

■2:全部頼る

「赤ちゃんは何もすることができません。全部、オトナに頼ります。自分のことをすべてやってもらうわけです。その、“俺がいないとこいつはダメだな”感が、かわいくって仕方がないのですね。

だから、あなたも、彼氏にいろんなことを頼りましょう。もう全部頼るつもりでいれば、気は楽です。

“どっか連れてってー”

“何か食べさせてー”

“これ、どうやるのー?”

“あーん、できないよー”

どうですか? 親しい存在じゃなければ、ウザいことこの上ない上記のような発言も、“彼女”という存在になればカワイイもの。男子は女子から頼られたいという性質を、徹底的に活用してみましょう」

 

■3:美人にならない

「赤ちゃんはカワイイカワイイとみんなから言われますが、よく見てみると、決してカワイクありません。どちらかというと、しわくちゃで、猿っぽいです。表情もくちゃくちゃになるので、決して美人とはいい難いですよね。

赤ちゃん彼女も、美人である必要はまったくありません。むしろ、美人じゃないほうがいいのです。美人になってしまうと、行動まで美しくあろうとしてしまうので、それではダメ。

むしろ“存在がカワイイ”くらいの見た目にとどめておきましょう。ヨシヨシってしてもらえるくらいのカワイさは残して、“このコのカワイさは俺にしかわからない”と彼氏に思わせるのがコツです」

 

いかがでしたか。彼氏から愛される“赤ちゃん彼女”になる方法でした。かなり極端な方法ですが、美しくあろうとしすぎてカワイゲが出せず、彼氏との関係がうまくいかない女子にはショック療法としていいかもしれませんね。