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「やべ…超タイプ!」と実は思ってる男子の不思議すぎる言動3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんは男子があなたに好意をよせているとき、それに気がつくことはできますか?

燃える直球タイプで、「好きでーす!」なんて叫んでくれるような男子だったらわかりやすいですが、なんか、好きなのか嫌いなのか、なんとも思っていないのか、よくわからない男子のほうが多いですよね。

そこで今回は、池袋・渋谷・上野にて、「超タイプな女子がいたら、どのようにアプローチしていきますか?」と街頭インタビューしてきました。

 

目次

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■1:LINEふるふる攻撃

「超タイプなんですか? まず、速攻でLINEを交換しますね。同僚でも取引先でも知人の知人でも、なんでも。“LINE教えといてー”と、相手が返事する前に“ふるふる”してますよ」(32歳/営業)

—相手が“ふるふる”してくれなかったらどうするんですか?

「“ふるふる”してくれるまで、泣きながら“ふるふる”し続けます!(きっぱり)」

—それでも“ふるふる”してくれなかったらどうするですか?

「自分がふるふるしながら立ち去るでしょうね」

 

■2:逃走する

「ムリですねー。超タイプだと緊張しちゃって、何もできなくなっちゃいます。自分なんか相手してくれるわけないと、自分に言い聞かせますよ。フラれたらダメージでかすぎますから……」(25歳/溶接工)

—タイプではない女性とは普通に離せますか?

「タイプでも大丈夫ですよ。超タイプだと、ムリです。見ただけでドキドキするくらいタイプだと、何も言えなくなりません。今の彼女ともそんな感じでした……」

—付き合ってるじゃないですか!? どうやって?

「いや、マジで好きすぎて近寄ることもできない……って言ってたら、友達が伝えてくれたんです。それでその次の飲みで、みんなの前でバラされて、告白させられて(照笑)」

 

■3:チャンスを待ち続ける

「超タイプですか。これは、失敗が許されませんから、時間をかけてじわじわといきますよ。なるべく普通に接して、変なことを言わないように、細心の注意を払いますね。とにかく慎重に、好きバレしないようにがんばります」(33歳/マーケティング)

—それでうまくいくんですか?

「嫌われることはないですかね(苦笑)。超タイプの女性にフラれるのはショックがでかすぎますから、相手に彼氏ができても、とりあえず静観。とっておきのチャンスを待ち続けています」

—とっておきのチャンスって、どんなものでしょう?

「うーん、飲み会で二人きりになっちゃって、終電なくなっちゃったとか。残業してたら、二人きりになっちゃったとか。ランチに行ったら、ちょうどばったりあって、二人で食べるとか。そういうチャンスがあったら、がんばってLINE交換してみたいですね」

 

いかがでしたか。なかなかわかりづらい(?)恋に落ちた男子の生態が浮き彫りになりましたね。あなたの隣の男子も、もしかして……!?

 【画像】
AS Inc / Shutterstock