一生の恋をダメにした先輩が語る「絶対やってはダメなこと」3つ

みなさんは、「この恋は永遠に続くんだ！」と心から思えたような、一生ものの恋をダメにしてしまったことってありますか？　その思いが強ければ強いほど、それを失くしてしまったときはドン底の気分になってしまいそうです。

今回は、みなさんにはそんな悲しい失敗はしてほしくないという気持ちをこめて。間違いを犯してしまった先輩たちに話を聞きましょう。

池袋・上野・錦糸町で、「あなたが壊してしまった“一生ものの恋”ってありますか？　もしあれば、壊さないために、何をしてはイケナイか教えてください」と街頭インタビューしてきました。

 

■1：浮気しちゃダメ

「当たり前のことだけど、浮気しちゃダメだよ。一度裏切ってしまったら、もう終わり。相手がそれを知った時点で、その恋は死んでしまうんだ。

そりゃあ、気持ちが浮つくことはあるだろうけど、そんなときは、その行為がいったいどれだけの大切なものを壊すか殺すかを、よーく考えて！」（41歳／サービス業）

 

■2：言葉の暴力はダメ

「どんなにムカついて、どんなに怒っても、相手の人格を否定するようなヒドイ言葉を言ってはいけません。

言葉の暴力は、身体の暴力と同じ。

言葉の暴力は、肉体は壊さないけれど、相手の心を壊してしまいます。そして、それをやりすぎてしまえば、相手の心を殺してしまうのです。そしたら、ふたりの愛情も死んでしまう……。

ケンカしているときには、ひどい言葉が心に浮かんでくるけど、相手にそれをぶつけるのはよしましょうね」（38歳／飲食店店員）

 

■3：別れちゃダメ

「どちらかがおかしくなって、“別れよう”という話になるときはあります。でも、あなたが、“一生の恋”だと誓ったような相手だったら、絶対に別れてはダメ。

相手ととことんまで話あって、“別れる”という選択肢は徹底的にこばんだほうがいい。相手だって、絶対に後から後悔するから。

つらい愛でも、生き残ることに意義があります。手放したら後悔しますよ。それが、一生の恋……ならね」（37歳／事務）

 

いかがでしたか。人生を悲劇にしてしまった先輩たちの言葉でした。

もし、あなたも大切な恋をもっているのなら、大切にしてくださいね。

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