簡単な足し算で！彼のタイプと攻略法がわかる「恋愛数秘術」9つ

春は出会いの季節。入学、卒業、転勤などといった大切な節目を迎える方も多いのではないでしょうか。

悲しい別れもあれば、嬉しい始まりもあります。楽しいこともいっぱいですが、それでいて不安も感じる季節ですよね。

初めて出会ったあの彼は一体どんな人なのか？　とても気になるところですよね。そこで覚えておくと役に立つのが『恋愛数秘術』。生年月日でかんたんにチェックできるメンズ攻略法です！

 

■タイプ別の数字の出し方

まずはさりげなく年齢とお誕生日を聞き出して、西暦に直した生年月日の数字を一桁ずつ足していきましょう。最後に二桁になったら、それも一桁ずつ足します。

例：1985年11月6日生まれの彼の場合

1+9+8+5+1+1+6=31

これをまた一桁ずつにバラして足します。

3+1=4

ここで出てきた数字をメインナンバーといいます。この方の場合は、メインナンバー4となります。それでは、メインナンバー別に彼の性格をみていきましょう。

 

■メインナンバー1の男性

リーダーシップに優れており、負けず嫌いな人です。このタイプの男性は、プライドをくすぐって、ほめまくりましょう！　「すごいですね！」「流石ですね！」という言葉が三度の飯より好きなタイプです。それでいて案外デリケートなところも。自分をいつも見ていてくれて、そっとケアしてくれる女性にもなびきやすいですよ。

 

■メインナンバー2の男性

とても優しく、調和を大切にする繊細な人です。集団での活動の後、二人きりになれるチャンスを伺い、「いつもがんばってるよね」とねぎらってあげましょう。自分への優しい気遣いに対して、深い感動を覚えるタイプでもあります。

 

■メインナンバー3の男性

小学生男子か！とツッコミたくなるくらい、単純明快で楽しいこと大好きキャラです。「すごい！」「かっこいい！」天才児を扱うかのようにほめちぎってあげましょう。ほめておだててくれる人をついつい好きになっちゃうタイプなのです。ひたすらほめることで、将来大物に育つ可能性も高いでしょう。

 

■メインナンバー4の男性

堅実でとてもしっかりしている日本男子の鏡のような人です。色々と相談することで、彼の長所に頼ってみましょう。女性が苦手に感じやすい論理的・ビジネス的な考えが得意なので、とっても頼りになるタイプです。ただ、むやみに甘えられるのは苦手かもしれないので、あなたも自分なりにがんばっている姿を見せられるとよいでしょう。

 

■メインナンバー5の男性

自由や変化を愛する人です。甘えられたり束縛されたりは好きじゃない可能性が高いので、いっそ、そんな彼が予測不能なクレイジーガールを目指してみるのがおすすめです。きまぐれで自由奔放。気高くツンと澄ました猫のように、存分に彼を振り回してみては。小悪魔な魅力で迫りましょう！

 

■メインナンバー6の男性

愛することが得意！　イクメン代表のような愛情深い人です。彼の父性を刺激して守ってあげたい女子を目指しましょう。この数字を持つ男性は、あれこれ面倒を見ることが実は大好きなタイプです。ただ彼の優しさに甘えすぎずに、色々とよくしてもらったのなら、感謝の言葉をそのつど伝えるとポイントがアップします。

 

■メインナンバー7の男性

こだわりを愛する職人気質。彼の独特な着眼点を誉め称えましょう。独自の考えを貫きたいと考えているため、時と場合によっては孤立することも。ただ彼は孤独を愛するタイプなので、ひとりになることも別に嫌いではないでしょう。どんな時もあなただけは味方になってあげて。そして彼が一人になれる時間も確保してあげて下さいね。

 

■メインナンバー8の男性

豊かに稼ぐ能力の高い人です。彼が能力を発揮するにあたって、サポート役をつとめると喜ばれるかも。束縛・依存は嫌うタイプなので、必死な感じではなくあくまで余力でできるサポートを意識しましょう。彼にべったり依存しないほうが愛されますよ。自分というものをしっかり持っている女性に憧れを感じるタイプなのです。

 

■メインナンバー9の男性

心優しい教師タイプの繊細なあの人です。博識な彼ですが、かなり繊細な部分も持ち合わせています。努力家で勉強熱心な彼は、知識も豊富でとても頼れる大人な男性。ですが、心がぽきっと折れやすい点には注意してあげて下さいね。彼専属のセラピストになったような感覚で優しく包んであげると、彼はあなたを決して手放さないはず。

 

いかがでしょうか？

気になった男性の性質を知って、上手くコミュニケーションを取ってみて下さいね。

そして春ならではの幸せを掴んでまいりましょう！

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