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既婚男性に聞く!「結婚した女としなかった女」の決定的な違い3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

長く付き合っていて、「あそこは絶対にゴールするだろうな」と思われていたカップルが別れたり、「一生結婚しないかもー」なんて言ってた友達が知り合って2ヶ月で電撃結婚したり。

男女って、本当にわからないものだな……とみなさんも日々思っていることでしょう。

特に、男性が「コイツと結婚しよう」と思うのって、いったいどういう女子なのか? 気になりますよね。

そこで今回は、新橋・有楽町・赤坂にて、既婚男性を対象に「結婚した女としなかった女の違いって、どこにありましたか?」と街頭インタビューしてきましたよっ。

 

目次

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■1:「ちゃんとして」と頼まれた

「付き合ってた彼女が転職するので、実家を出ることに。だったら一緒に暮らしちゃおうか?と同棲開始。

当初、同棲=結婚とは、僕の頭には1ミクロンもありませんでした……。

ところが、部屋もイイ感じで整ってきて、ハッピーな生活になってきた、2、3ヶ月目くらいかな。彼女から、“親が、結婚もしてないのに同棲ってどういうことだ!”と怒ってると聞かされることが多くなり。

毎日ハッピーだったから、“じゃあ、挨拶しようか”と。それが結局、結婚の挨拶になっちゃった。同棲で慣れてからは、ケンカもあったけど、その前に“結婚”を引き出した奥さんはアッパレだよ……(苦笑)」(36歳/営業)

同棲のタイミングで関係をしっかりとするよう頼まれたという話は、何人かから聞くことができました。

 

■2:指輪も用意したのだが……

「元プロボクサーです。10年くらい付き合っている彼女がいて。試合の前、減量で苦しいときも、支えてくれて。俺ももう若くないし、勝っても負けても引退しようと思って挑んだその試合。終わったらプロポーズしようと、安いやつだけど指輪も買ってたんだよね。

ところが、結果はまさかのドロー(引き分け)。勝ちでもない、負けでもない。これじゃ終われねぇ……って。

結局、彼女にその気持ちは伝えられず、数ヶ月後だったかな。別れちゃった。幸せになってくれてるといいな……って今でも思いますよ」(37歳/管理職)

これは運命なのでしょうか……。タイミングって本当に大事なようですね。いつかは結婚するだろうと考えていたけど、タイミングを逸してしまったという話もチラホラ。

 

■3:プレゼンされて……

「今の奥さんは、ガッチリ働いているキャリアウーマンで、かなりの資産家。イイ感じで付き合っていた当時、結婚を決めたのは……、将来のことを考えてですね(笑)。

“私はこういう仕事をしていて、収入はこれくらいあって、こういうマンションをもっている。一緒に暮らしたら、ふたりでリッチな生活ができる”と、プレゼンされました。さすができるキャリアウーマン。超説得されました(苦笑)。

やはり結婚となると、お金も大事ですから。稼がない“負債”のような女子とくっつくよりも、しっかりした地盤のある女性と一緒になるべきだな……と本気で思いましたよ」(35歳/営業)

女性が男性の価値をしっかりといろいろな側面からみるように、男性も結婚となると、女性の資産価値まで値踏みするようです。

 

いかがでしたか。いつもラブラブになるけど、結婚が遠いという女性は、参考にしてみるといいかもしれませんよ。