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うっ…やってるかも!「キス下手」認定されちゃうNG舌使い4つ

此花さくや

此花さくやS.Konohana

「うわっやだ、この人のキス……」なんてがっくりきたことは誰しも経験があるはず。

でも待って、あなたのキスはどう? 自分のキスが上手か下手かなんて考えたことがないかもしれませんが、彼を失望しちゃったことがあるかもしれません。

そこで今回は、ライフスタイルライターである筆者がキスが下手だと思われてしまうNG舌使いを4つご紹介したいと思います。

素敵なキスマイスターになって彼氏をあなたの虜にしちゃいましょう。

 

目次

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NG1:いきなり舌を入れる

映画のラブシーンで濃厚なキスの見様見真似をしてはいけません。

実際のキスは映画のキスの10倍ぐらい時間をかけてするもの。

唇をあわした途端、口を開いて相手の口へ舌を入れるのはNG。唇を閉じたまま、様々な角度で数回優しく、ゆっくりキスします。

ムードが盛り上がってきたら、舌の先で相手の唇をそっとくすぐるようにタッチ。触れるか触れないかぐらい、ほのかに誘惑するように。

相手の口が開けば舌の先をそっと入れて。焦らずゆっくりムーディーにいきましょう。

 

NG2:すぐに舌をからませる

お互いの唇が開いた途端に自分の舌を彼の舌にからませないで。最初は彼の唇を舌でつんつんしてみましょう。舌の先で軽く彼の唇を押したり退いたりを繰り返して、キスのリズムをつかんで。

彼が楽しんでいるようだったら、今度は彼の舌をつんつん。お互い乗ってきたら気分に任せて絡めるなり、吸うなり、雰囲気を感じてエンジョイしましょう。

 

NG3:ずっと唇にだけキスをしている

たまには彼の唇から離れて、あご、鼻先、おでこなどに優しくキスするとロマンチック。ただし、唾液で彼の顔をべとべとにしないよう気をつけて。キスしているときは唾液をできるだけ出さないようにしましょうね。

 

NG4:手を動かしていない

キスしている間、あなたの手はどこにありますか? ちゃんと手を有効利用している? キスするとき、彼の顔を手で挟んだり、首筋を撫でたり、腕を触ったり、彼の体中をゆっくり優しくタッチしましょう。キスがより一層センシュアルになりますよ。

 

情熱的なキスはディープキスだと思いがちですが、そうではありません!

最初はソフトキスを様々な角度から楽しんでそれからディープキスにうつったり、ソフトキスとディープキスをミックスしたり、優しくゆっくりと押したり退いたりするのがキモ。

独り相撲になるのではなく、相手のフィーリングとコミュニケーションをとるつもりでキスしましょう。

 【画像】
Pressmaster / Shutterstock