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めんどくせー…もうわかれてー!と男が思う「女の可愛くない嫉妬」4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

みなさんも大好きな彼氏がいると、嫉妬してしまうこともあると思います。

嫉妬というのは恋愛のスパイスで、ちょっとくらいなら刺激的でいいかもしれませんが、度が過ぎると男女ともに、「もう、やってらんねーよ!」となってしまうもの。

実はそこまでは嫉妬していなくても、なんとなくイジワルな感じで、“嫉妬してる”ように表現していたら、「もう無理!」とフラレてしまったら……。

「いやいやいやー、ちょっと待ってー。別にそこまで好き好きで嫉妬してたわけじゃないのにー。なんか負けた感ー!」と精神衛生上よくないですよね。

そこで今回は、男子たちがどのようなことに「うわ嫉妬! うぜぇ!」と思ってしまうのか、渋谷・新宿・池袋にて、街頭アンケートを実施しました。

 

目次

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■1:どんな話したのー?

「誰と飲んだの? どこで飲んだの?はいい。だが、“どんな話したのー?”はイラっとする! なんでもいーじゃんね。覚えてねーし。男同士だったら、女が聞いて面白くないような話もするし。

詳しい内容話せないと“本当に男友達?”って言われたことあって、“は!?”ですよ。まぁ、確かにウソついて女と遊んでると答えられない内容ではあるけれどもー……」(32歳/営業)

あまり詳しい話を聞こうとすると、「ウソついてんじゃねーのか、おめえ!」と攻められている気分になってしまうようです。

 

■2:私も遊びに行くから!

「こっちが飲みに行くというと、必ず同じ日に飲みの約束を入れて、泥酔まで飲んで、なかなか帰ってこないヤツがいた。

心配で飲みに行きづらくなったから、ヤツの作戦は成功っていえば成功なのかもしれないけど、ある時点で、“もういいや!”って別れたくなりましたね」(33歳/営業)

「俺が飲みに行った回数と同じ回数を平等に飲みに行った女がいた。別に飲みに行ってもいいけど、そうやって比べて数えるのウザすぎ」(29歳/フリーランス)

「私が飲みに行くのはあなたせい……」。重すぎますね。

 

■3:スマホのチェック

「どうやったの知らないが、LINEを転送されて、全部読まれてた。キャバにお金を使いまくってるのバレてフラれました。でも、そんなことする女なんて、こっちから願い下げですよ! こわすぎるって……」(31歳/自動車整備業)

「どーもいろいろバレてるな、と思ったら、風呂とかトイレの隙にスマホを見てやがった。ロック解除とかこええよ」(28歳/マーケティング)

怪しいところがあるからチェックするのでしょうが……。どっちもどっちな気もしますね。

 

■4:お金の管理

「“いくら持っていくのか、財布を見せなさい!”と出かける前に言われる。まぁ、もうそうされるのわかってるから、あらかじめ靴下の中に諭吉さん何人か隠しているけど。

カツアゲ恐がってる中坊かっつーの!」(36歳/不動産)

「通帳、レシート、すべて管理されてます。対策として“パチンコ代”をあみだしだけど(笑)。そういうウソつかなきゃいけないのも心苦しいし、めんどくさいっす」(28歳/美容師)

お金の流れを調べれば、どこで何をしていたか確かにわかります。

だからこそ、あまりつっこまないであげるのが、オトナの女性かも……。

 

いかがでしたか。

たとえ“浮気防止”の名目で、そのときは浮気を防げたとしても、あなた自信が“ウゼえヤツ”と思われてしまっては、元も子もありません。やりすぎな嫉妬に気をつけましょうね。

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Forewer / Shutterstock