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これってSなんですかね!? 桐山漣の「好きなタイプと口説き方」
白戸ミフルM.Shirato
そこのアナタ、今注目の俳優の桐山漣さんをもちろんご存じですね?
仮面ライダーシリーズの主演で幅広い年齢層からの支持を集め、2011年の大ヒットドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス2011~』の出演で大注目され、その後もドラマや映画に引っ張りだこの今要チェックな俳優の1人です。
最近ではNEWSの加藤シゲアキさんの短編小説がフジテレビで『傘をもたない蟻たちは』というタイトルでドラマ化され、主演の小説家を演じていたのが記憶に新しいですね。
2015年12月に発売されたPHOTO BOOK『キリヤマ レン』も大好評発売中である桐山漣さんに『Menjoy!』が独占取材させていただき、前回はバレンタインのお話をうかがいましたが、今回は恋愛についてグイっと聞いちゃいました!
■ギャップがあるひとが好き
ズバリ! 好きなタイプを教えてください!
「タイプかぁ~そう言われると難しいですね。具体的なタイプってないんですよね~好きになったひとがタイプって感じで……」
そこをなんとかっ(笑)。見た目とかではなく内面的なモノでも!
「強いて言えば“ギャップがあるひと”に惹かれますね。例えば遊んでいそうな外見なのに料理が上手とか、大人しそうなのにハスキーボイスとか……(笑)」
「昔は『ドラゴンボールの人造人間18号』がタイプでした。キリッとした金髪ボブの……。でもなかなかいないですね(笑)」
確かに『人造人間18号』はキレイな外見とは裏腹にベジータをボコボコにするほどの戦闘能力の持ち主ですし、ギャップがたまらないですよね~!って違うか(笑)。
ちなみに苦手なタイプは言葉遣いが汚ないような“品のない女子”とのコト。
■実は肉食!?
大きな瞳で女子顔負けの美フェイスの桐山漣さんですが、恋愛はやはり草食系?
「いえ僕は結構肉食ですよ(笑)。でもあまり表には出さずに、クールに見せかけて“しれっと肉食”タイプです」
アラ意外! じゃあ気になった子はちゃんとデートに誘ったりするんですね?
「はい。誘います! でもデートプランはあまり立てない方ですね。そのときの気分で行きたいところに行きます。一緒に呑みたいので呑める子がいいですね~」
量は結構呑まれるのですか?
「昔はガッツリ呑むコトも多かったのですが、最近は食事に合わせてたしなむ程度ですね」
確かにデートでお酒を呑むときは自分だけではなく、相手にも呑んでほしいですよね~。分かります。ちなみに肉食と言ってましたが、具体的にはどんなアピールをするのですか?
「僕ちょっと素直じゃなくて……好きな子の困った顔をみるのが好きなんですよ。だからついイタズラしちゃったりします、嫌がられても相手の頭皮の匂いを嗅いだり(笑)。良い香りじゃなくても好きな子の自然体の匂いって好きなんですよね~。コレってSなんですかね?」
なんか恥ずかしい部分をさらけてくれると特別感を抱きますよね。
ってワケで、SMトークに絡めてちょっと大人の話も聞いちゃいました!
次回はその辺を深堀りして(!?)お届けします。
【取材協力】
桐山漣・・・日本の俳優。2009年に「仮面ライダーW」で左翔太郎/仮面ライダーW役を演じテレビドラマ初主演。その他の主な出演作は「L・DK」「呪怨 -ザ・ファイナル-」「群青色の、とおり道」「東京PRウーマン」などの映画、「スイッチガール!!」「空飛ぶ広報室」「ロストデイズ」「磁石男2015」「永久就職試験」などのテレビドラマがある。ご自身でもプロデュースをしている最新PHOTO BOOK『キリヤマ レン』も大好評発売中!
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桐山漣PHOTO BOOK『キリヤマ レン』
撮影:小松陽祐
定価:2,500円(税抜)
発売中
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