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あなた…どうしたの?夫でさえも「誘惑されちゃう」女の刺激2つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

みなさんの中にも結婚して、夫婦円満な毎日を送ってらっしゃる方が多いと思います。

毎日がハッピー……。

でも、なにか刺激が足りない。

ダメですよ、そんなときにイケナイ関係に手を出してしまっては。

幸せな家庭を壊してしまっては、取り返しがつきません。

夫婦で刺激的なことができれば、問題は万事解決ですから、まずはこのベストソリューションを目指してください。

そこで今回は、官能小説家の筆者が、ある意味一番難攻不落な“夫”でさえも、ムラムラさせてしまう誘惑術をご紹介します。

 

■1:ロマンチックな空間

セクシーなムードというと、みなさんエロチックなものばかり想像しがちですが、ダイレクトなエロというのは、じつはなかなかムードがでないもの。

そこで、おすすめなのが、夫婦のような慣れたふたりであっても、“ロマンチックな空間”に身をおくことです。

海辺のサンセット、クリスマス・イルミネーション、初デートのカップルがいきそうなムードある場所は、デートが久しぶりな夫婦にもおすすめ。

どこかに出かける時間があまりとれないふたりであれば、ソファーでロマンチックな音楽を聴きながらワインを飲むのもいいですね。

思い出の曲ならば、彼が“手つなぎ”からの“ディープキス”なんてしてきちゃうかも。

 

■2:新しいランジェリー

誘惑するのに一番いいのは、やはり夜の時間。

寝るときの格好は、パジャマやスウェットなど、ついついリラックスした格好にしてしまいがち。

最初の頃は、見慣れないパジャマやスウェット姿にも興奮するのが男性ですが、一緒に住んでいると、やはり何も感じなくなってしまうもの。

そこで活躍するのが、セクシーなランジェリー。

夫婦といえども、言わば“勝負下着”を常にアップデートして、ムダ毛もきちんと処理した状態で、“恥じらい”など男の好物の態度を身に纏って接しましょう。

あなたが普段と違ってセクシーならば、夫も普段と違うセクシーさで返してくれるものです。

 

いかがでしたか。夫といえども、ひとりの男。

それをあなたも忘れていませんか?

あなたが夫を男としてあつかえば、彼もあなたを女性としてあつかってくれますよ。

 【画像】
Galina Tcivina / Shutterstock