掲載
更新
頼むだけで魅力的?なぜか男が「エロいな」と感じるカクテル4つ
文平サチオS.Fumihira
普段はビールやチュウハイを飲んでいるけど、男性とお酒を飲むときはお洒落なカクテルにしているという人も少なくないのではないでしょうか。味も見た目もお洒落なカクテルは、二人のムードを盛り上げてくれること間違いありません。
そんなカクテルのなかでも“注文するだけで”男性の興味を惹くことができる、エロいカクテルがあることをご存知でしょうか?
今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「エロいと感じる女性のお酒の飲み方について」(協力:クリエイティブジャパン『ボイスノート』)の調査をもとにみていきたいと思います。
■1:ソルティドッグ
「塩をなめるしぐさがエロっぽい」
調査の中で「女性が注文すると“エロいな”と感じるお酒・カクテルは何ですか?」という質問を行ったところ、ソルティドッグの名前が挙げられていました。アルコール度数は13度ほどです。
ウォッカとグレープフルーツで作られるソルティドッグは、グラスの縁に塩がつけられおり、その塩を舐めながら飲むという仕草が男性を刺激する様でした。それだけでエロに繋げられる男性の逞しい想像力が垣間見えます。
■2:セックス・オン・ザ・ビーチ
「名前がエロいから」
ウォッカベースのカクテル、セックス・オン・ザ・ビーチも女性が頼むとエロいお酒です。アルコール度数は10度ほどで、甘さのある飲みやすいカクテルなのですが、男性はやはりその名前に目が行くようです。
ただカクテルを注文するだけなのに、卑猥な言葉をダイレクトに口にすることになりますから、男性は女性がセックス・オン・ザ・ビーチを注文するだけで興奮してしまうことがあるようです。……男って単純ですね。
■3:スクリュードライバー
「酔いの周りが早いから期待させる」
ウォッカにオレンジジュースを混ぜたスクリュードライバーも男が“エロいな”と感じるカクテルです。オレンジの酸味と甘味で飲みやすいカクテルなのですが、アルコール度数は12度ほどあり、ついつい飲み過ぎてしまうカクテルなのです。
そんな特徴を持つカクテルを女性が注文すると、「もしかして今晩はイケる!?」と勘違いする男性がいるようでした。
■4:ジンフィズ
「レディキラーといわれている」
ジンとレモンにソーダを加えて作るジンフィズは、スクリュードライバーと同様に飲みやすいカクテルでありながらアルコール度数が13度ほどあり、女性を酔わせることができるカクテル“レディキラー”としても有名です。
そんな悪知恵を持っている男性は、女性がジンフィズを注文するのを見ると、内心でガッツポーズを決めているようでした。
いかがでしたか?
想像力の逞しい男性は、些細なことからでもエロい妄想を展開することができるようです。もし“その気”があるのなら、これらのカクテルを注文して男性の気持ちを刺激してみるのも楽しいかもしれませんね。
【参考】
【画像】
Nasgul / Shutterstock