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わかりやすーいOKサインが効果的!男子に誘われるLINEテク
相川葵A.Aikawa
『Menjoy!』読者の皆さんの多くは、既にLINEをかなり使いこなしていらっしゃると思います。でも、既読無視があったり、アプローチしてもなかなか向こうから誘ってくれなかったりなんて、まだまだお悩みの方もいるのではないでしょうか。
今回は、恋愛ヒプノセラピストである筆者が、男性がデートに誘いたくなるLINEテクニックについてご紹介します。
■1:「ちょっと暇」をアピール!
誘う立場から見ると、断られるデートは恥ずかしいから、誘いたくないもの。逆に、相手に「誘いに応じてくれそう!」という、いわゆる脈アリサインを垣間見たときこそ、誘いたい気持ちが高まります。
時折、寂しいオンナと思われたくない……などの理由で、忙しさをアピールする女性がいますが、デートに誘ってほしいならこれはNGです。「ごめーん、いそがしいから!」と言われそうな相手を誘う男はいません。
反対に、「明日の休み、洗濯しかやることない(^o^)」程度に、自分の時間が空いていることをアピールすると、相手があなたのことを気になっている場合はまずチャンスとみて、デートに誘いたくなるものです。
■2:行きたい所を具体的にアピール!
基本、男性はプライドの高い生き物です。断られそうな相手は誘えないのはもちろん、“100%OKしてくれるかどうかわからない相手”のことを誘うこともなかなかできません。
ですから、あなたのほうから、例えば「表参道に、行きたいお店があるんですが、一緒に行きませんか!?」など誘ってみると、男性の側から「じゃ、デート行こうよ!いついつは空いてる?」と非常に言いやすいのです。
ここには、男性の、「相手がどこに行きたいかわからない。どこに行っていいかわからない!」という戸惑いも隠れています。目的地がハッキリしていれば、誘いたい女性を、てらいなく誘えるんですよ。
■3:空いてる日時を具体的に打診!
「来週の土曜か日曜、二人で飲みに行かない?」「たまには直接話そー!」……これは、LINE友達からなかなか先に進まない相手にちょうどいいアプローチです。
「来週の」とついているのには、ワケがあります。これが「今週の」だったら、彼の予定も既に埋まっているかも。少し先。でも先過ぎない。そこに、男性にとっても具体性が生まれるのです。土曜か日曜なら、あなたが空いていることもわかりますし、どちらか片方の都合が悪くても、片方は空いている可能性が高い。
そして、「二人で」とあるのも男性にとっては心強い言葉です。ドキっとさせる。でも、告白されたわけじゃないから、断る理由もない。彼女は自分に気があるに違いない! そんな確信を秘めた魔法の言葉です。
いかがでしたか? 女性から誘うことに、抵抗がある方も多いのですが、男性の心理として「断られるのが怖い」「恥ずかしい」という大きなハードルを抱えていることを少し理解してあげてね。男性はいつでも、女性からの「誘っても良いよ」というOKサインを待っているものですよ。