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何をしてもオシャレ!「離婚してから光り輝く人たち」の法則3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

離婚後、性格まで暗くなり人生がつまらなそうになる人がいる一方、タレントの紗栄子さんのように離婚してもキラキラと輝き、衰えるどころかパワーアップする女性もいます。

下着モデルもこなし、インスタやブログでも人気が衰えない紗栄子さんのように、離婚してから光り輝く女性って、どんな特徴があると思いますか?

「離婚したから、女性としても終わり」なんて決して考えず、シングルに戻った生活を謳歌できれば、新しい恋も掴みやすくなりますよね。

8年間の市議時代に数多くの離婚相談を受けてきた筆者が、離婚してから光り輝く女性から学びたい法則を、3つお伝えします。

 

目次

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■1:過去は過去として受け止める

誰だって、「できれば、離婚なんてしたくなかった……」という想いを抱え、お別れの決断をしたはず。

だからこそ、過去の選択を“失敗”として捉えるか、純粋に“過去”として捉えるかで、離婚後の心の持ちようも変わってきます。

自分自身が過去をそのまま受け止め、決して悲観的にならないことが、離婚してから、より光り輝く人生を掴める秘訣ではないでしょうか。

紗栄子さんのように、何をしてもオシャレな女性は、自分自身の過去を“丸っと”受け止める“潔さ”も持っていそうです。

 

■2:欲望に忠実

常に前向きで、“楽しいこと”に貪欲でいる意識も、キラキラと光り輝く秘訣でしょう。

「私は離婚してるから、遠慮します」という具合に一歩さがったりはせず、「楽しそう!」「やってみたい!」と、自分の欲望に忠実でいることが、前向きな生活を送るコツです。

トレンドに乗った“楽しそうなコト”って、楽しそうにしている人に集まってくるもの。

過去を足かせにしてしまうか、自身の糧とするかは、本人の心がけひとつだったりします。

下着モデルやファッション本の出版などで活躍する紗栄子さんも、自分自身の「やってみたい!」に忠実な女性かもしれません。

 

■3:離婚を恥じない

離婚経験を恥じないことも、離婚後に光り輝く女性に共通する特徴です。

いまや、3組に1組は離婚するといわれる時代ですから、“離婚=後ろ指を指されるコト”という価値観を持つ人も、昔より少なくなっています。

ときに、心ない人の言葉で傷つくコトもあるかもしれません。ですが、離婚後も光り輝く女性は、離婚した自分を恥じてはいません。

誰かに、離婚に関して否定的な意見を言われても、それを正面から受け止めて自分を恥じる必要なんて、まったくないんですよ!

 

いかがですか?

離婚経験を引きずってしまい、心が後ろ向きになっている女性もいるかもしれません。

負い目に感じ、「もう恋なんて、できなそう」という心境に陥っている女性もいらっしゃるでしょう。

ですが、離婚を負い目に感じるコトなく過去として正面から受け止める意識が、キラキラと光り輝く女性の共通点といえます。

過去の離婚を吹っ切った暁には、元夫より何倍もタイプの男性が、目の前にフラッとあらわれるかもしれませんね。