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1時間に1回はやりたい!男がもだえる「雌ガールしぐさ」4つ
小川沙耶S.Ogawa
みなさんも最近はモテしぐさってものがあるとちゃんとわかってきたと思います。私の書いた『Menjoy!』の過去記事「1時間に1回はやりたい!男が抱きしめたくなる“女のしぐさ”4つ」はおかげさまで、大人気記事でした。
今回は、一歩進んで、またまた官能小説家の私、小川沙耶が最近流行の“雌ガール”に着目し、その代表的なしぐさについて、お伝えいたします。
■1:噛む
セクシーさをアピールするには、簡単に鉄板にできるしぐさですよね。ペンを噛んだり、メガネの柄を噛んだり。
何もなかったら、指や唇を噛んだっていいんです。非常にお手軽ですね。
仕事しながらでもできるので、おすすめですよ。これでバンバン、もだえさせちゃってくださいね。
■2:片目を隠す
雑誌の雌ガールモデルたちのポージングで、もっともよく見かけ、印象に残るものが、片目を片手で隠すポージングでした。
ちなみに、『ar』5月号では、ザッと数えて1冊において8回以上も出てくるんですよ。
ちょっと自分でやってみて、鏡見てみるとわかると思うのですが、意味不明ながら、照れてるような雰囲気が出て、かわいく見えるのではないですかね。
男子といるときにやってみると、「どうしたの? 痛いの?」なんて心配してくれるので、「うぅん。いたくないよ」なんて言ってみるといいのではないでしょうか。
■3:濡れた髪をくしゃくしゃ
男は濡れている女性が大好きです。濡れた髪から、いやらしい濡れも想像できるからですね。
お風呂はデートの直前に入るようにし、なるべく濡れ髪で登場するようにしましょう。
濡れ髪をキープするのは難しいので、そういった髪をずっと演出するにはウェッティなジェルやワックスを使ってもいいでしょうね。
気をつけるポイントは、髪をウェッティにしたならば、服はカジュアルセクシーにすること。そこでカッチリしてもバランスが悪いです。
振る舞いも、ちょっとだらしなさげな気だるい感じが似合うでしょう。
■4:肩を出す
胸を出す、脚を出す……。いろいろと雌ガールとして、おフェロな色気を出す方法はあると思いますが、もっとも強調すべきは、実は肩。
ブラひもも見えますし、ついでに胸の露出も可能。
首も長く見えるので、スタイルアップ効果も狙えますね。
いかがでしたか。これらのテクをマスターすれば、あなたもいま流行りの雌ガール。おフェロな魅力をムンムンにして、どんどん男子を狩っちゃってください。