もうバレバレ！一見普通だけど実は「ヤリモク男子」が送るLINE4つ

どれだけ誠実そうでも、どれだけセックスに興味がなさそうでも、男性は結局男性。なかには愛情をエサに、女性の身体だけを目的として忍び寄ってくる男性は山ほどいます。

みなさんも、そういった男性にだまされないようにしなくてはなりませんね。

そこで今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに“一見普通だけど実はヤリモク男子が送りがちなLINE”について聞いてみました。

1：やたらと平日に「会いたい」

「“会いたい”と言ってくるのがたいてい平日の男性は、この可能性が高いです。

理由は2つ。まずは平日のほうが必然的に会う時間が遅くなるので、終電を逃してホテルに行ける確率が高いからです。

そしてもう一つは、貴重な休日を捧げるほど大切な存在だと思ってもらえていないことの表れだからです……」

2：2人でのみ「会いたい」

「よく、会おうよと言ってくるけれども、なぜか友達を交えて飲もうとか、みんなで会おうとするたびに“だったらいいや”と断ってくる男性も怪しい。

これを“2人だけで会いたいなんて私のことが相当好きなんだ”と誤解してはなりません。

単に、ヤれる確率が低い会い方はしたくないんです」

3：どこでもいいから「会いたい」

「待ち合わせの場所、ごはんを食べる場所を女性の側に委ねる男性も、真の目的はホテルにあるおそれが……。

それもそのはず。あなたとのディナーは、メインディッシュの前の前菜にすぎないのですから、なんのこだわりもないんです」

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4：終わったら「会いたい」

「2人共が別々の飲み会などに参加しているときに“終わったら2人で飲み直さない？”なんてLINEが来たら、確実にヤリモクと思っていいはず。

“いい感じにお酒も入ってるなら簡単そう。むしろお酒飲ませる苦労がなくて楽だわ”と思われているんですよ」

いかがでしたか？

みなさんも、男性から「会いたい」のLINEが来たからといって浮かれずに、しっかりとそのウラにある真意を汲みとってくださいね。

【取材協力】

※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをするかたわら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。