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送ったもの勝ち?LINEの「内容はそんなに重要じゃない」理由3つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

送ったもの勝ち?LINEの「内容はそんなに重要じゃない」理由3つ

気に入られたい相手に送るLINEの内容に結構悩んだりしていませんか?

それ、実はあまり悩んでも意味がありませんよ!

メールよりLINEのほうが連絡を取るのが楽で、気軽に話せますが、チャットのようなので、時間を置いて考える時間がなかなか作れないのは困り者ですよね。既読マークがついてるはずだから早く返さなきゃ! なんて焦ったことがある人も多いと思います。

でも、実はLINEで相手の気持ちを掴むために、内容をそんなに吟味する必要はないようなのです。今回はチャットレディをしている土屋さんに、その理由を教えてもらいました!

 

接触回数が多ければOK

「心理学でも言われていますが、人は単純に何度も接触した人に好意を抱く傾向があります。それは実際に会わなくても同じことです。

内容がないからと言ってLINEを送らないのではなく、とりあえず送ってみることで、相手はあなたとの距離を無意識のうちに身近に感じるようになるんです」

とにかく送ればいい!というのは、そういう意味があったんですね。確かに認識したり、意識してもらうのが恋への第1歩。何もしないより、動いたもの勝ちなのかもしれません。

 

スタンプで愛情表現

「LINEの便利な機能の一つがスタンプですよね。数が多すぎて、どんなモノを使えばいいのか悩んでしまうほどです。このスタンプを有効活用するのが重要です。

自分自身が言葉で愛情表現できないならば、スタンプはもってこいのアイテム。自分のキャラクターに合っていて、可愛いスタンプを探しておきましょう。恥ずかしがらずに相手へ好意を伝えられますよ。」

スタンプって本当に便利です。それを愛情表現の一つに使えるんですね! 言葉での会話が難しくても、ただ「仕事終わったよ」スタンプや、「おやすみなさい」スタンプなどでコミュニケーションはとれそうですね。

 

内容よりも流れが大切

「LINEはリアルタイム感が重要なツールです。なので、あまり内容を深く考えるのではなく、ノリで話してしまってもOK。多少変なことを言っても、“あ、ごめん”のひと言で済むのがLINEのいいところです。逆に難しい内容を送ってしまうと逆効果になることもあります。

なので、LINEでは即座に思いついたことを打っていきましょう。テンポよく会話ができれば、なんとなく楽しかったという気持ちだけが残るので、相手の印象もよくなります」

確かに、普通にしゃべっているのと同じ速さくらいになるのがLINEですよね。そこで考え込む必要はなく、話している感覚をそのままにLINEしてしまえばいいようです。考えすぎず、気楽な気持ちで話すことが、攻略法なのかもしれません。

 

いかがでしょうか? 今までLINEで困っていたと言う人、少しは安心できたでしょうか? 

色々なツールが流行りますが、今はLINEでの会話が当たり前です。LINEでは神経質になりすぎずにフランクな感じで付き合うことが、相手との円満な関係を繋げるコツみたいですね!

 

【取材協力】

※ 土屋美咲さん・・・現役チャットレディ。OLをしながら副業のチャットレディで月50万以上の収入あり。キャバクラ経験もあり、男心をくすぐるプロ。