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まるで天使…じゃねぇーし!彼氏がウゲッと幻滅する「女の寝顔」4つ
文平サチオS.Fumihira
彼氏と熱い一晩を過ごした後、愛おしい彼の腕枕の中で迎える初めての夜。
そのままロマンチックな一晩になればよいのですが、朝起きてみると何だか彼の態度が冷たい。
「これが賢者タイムか!」なんて思う前に、実はその原因があなたの寝顔にあるのかもしれませんよ?
今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「女性との添い寝」(協力:クリエイティブジャパン)の調査をもとに、実は彼氏がドン引きしていたあなたの寝顔についてみていきたいと思います。
■1:口からドロッ!? よだれが垂れている
「大口開けて、よだれを垂らしていたとき」
「よだれが垂れているのは、がっかりした」
調査の中で「女性との添い寝でゲンナリしたことを教えてください」という質問を行ったところ、「口からよだれを垂らしながら寝ているとゲンナリする」という答えが多く寄せられていました。
確かに自分の腕の中で、大口をあけてよだれを垂らしている女性を「愛おしい」と思えるような懐の深い男性は稀ですよね。
■2:口からガアァッ! イビキがうるさい
「イビキをされると、ちょっとツラい」
「イビキがうるさくて眠れなかった」
「よだれはまだ可愛いほうだけれども、イビキをされるともうダメ!」と考えている男性が多いようでした。
確かにイビキと言えば、無粋な男性がやっているというイメージがありますよね。愛しの彼女が腕の中で凄いイビキをかきはじめたら、男性が戸惑うのもわかります。
自分では気づけないからこそ、「イビキが盲点だった!」なんて失敗パターンは多そうですよね。
■3:白目を剥いていて怖い
「白目を剥いて眠っていた」
「寝顔を見ると、白目を剥いていた」
可愛い寝顔を観ようと思ったら、白目がギョロッ!
そりゃ、男性はびっくりしますよね。眠いのを我慢していたのか、癖なのかはわかりませんが、眠る際にはちゃんと瞼を閉じるようにしましょう。
■4:そもそも寝相が最悪!
「寝相がわるく暴れる人はゲンナリする」
「腕枕していたら蹴られたこと」
寝顔よりもイビキよりも「寝相が悪くて一緒に添い寝していられない!」という回答をしていた男性も多く見受けられました。
横で寝ていた彼女からパンチやキックを受けたり、寝返りの際に毛布をすべて持っていかれたりと、寝顔や仕草以前の問題で、寝相が悪すぎて一緒に寝ていられないような事態も多々発生しているようです。
一睡もできずに朝を迎えてしまった……なんて男性がいたら、女性に対して態度が冷たくなるのも仕方ないのかもしれません。
いかがでしたか?
意識のない睡眠中だからこそ難しい、寝ている間の問題ですが、ときには男性にとって重大なマイナスポイントになってしまうこともあるようでした。
心配な人は、一度、実家に電話して「私って、寝るときイビキかくタイプ?」という確認を取ってみてもよいのかもしれません。自分ではわからないだけに厄介な問題ですよね。
【参考】