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超せつない!最後が悲しすぎる「史上最悪の別れ方」5つ
三井さおりS.Mitsui
出会いあれば、別れあり。お互いに気持ちが冷めてしまった結果ならまだしも、突然訪れる不意打ちの別れほど悲しいものはありません。
今回は『Menjoy!』が男女500人に実施したアンケート「史上最悪の別れ方」より、皆さんのちょっと切ない別れ話をご紹介します(協力:クリエイティブジャパン)。
■1:クリスマスに
「待ち合せに来ない。連絡しても応答なし」
「クリスマスに別れ話をされる」
「クリスマスにふられた」
山下達郎の歌詞そのままの状況です……。相手もなぜこの日まで待ってしまったのでしょうか。この先もクリスマスが悲しい思い出になってしまいそう。
■2:突然すぎ
「親に結婚相手として紹介した夜に他に好きな男ができたと言われて別れた」
「遠距離恋愛で毎週彼女のところに通っていたが、“来週から来なくていいから”と言われた」
得てして別れは突然訪れるものですが、親に紹介した直後というのは突然もいいところです。別れの予兆を感じ取れなかった自分が鈍感だったのか、それとも彼女が鬼だったのか。いずれにしても悲しいです。
■3:消息不明
「とつぜん消息不明になること」
「一緒に住んでいたが連絡なしに荷物がなくなっていたこと」
さよならも言わせない、失踪型。こんな終わり方では次の恋に進もうにも気持ちよく進めません。せめて置き手紙くらい残しておいてほしかったですね。
■4:親の反対
「相手の親が登場して、交際を断られた」
「親同士がうまくいかず、当人同士もお互いの親をかばい喧嘩別れ」
相手の家族と付き合うわけではないのに、反対を受けてダメになってしまうケース。お互い家族より恋人を選ぶ決意ができなかっただけかもしれません。
■5:鉢合わせ
「彼女の部屋の前で、出てくる男と鉢合わせした」
「彼女の家に行ったら、別の男と行為中だった……」
浮気相手との行為現場に鉢合わせ。まさに悪夢とはこのことですが、ここまでされたら未練なくスッキリ別れられるかもしれませんね。
以上、みなさんのちょっと切ない別れ話、いかがでしたでしょうか。
別れには辛い思い出がつきものですが、どんなに傷ついてもまた恋をしてしまうのが人間の愛すべきところです。ここで苦しんだ分だけ幸せが待っていると信じて、前を向いて歩いていきたいですね!
【参考】