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超えたら「重い女認定」!かわいい嫉妬と束縛のボーダーライン7つ
三井さおりS.Mitsui
嫉妬は愛情の裏返し。適度なやきもちは「コイツかわいいな」と思ってもらえますが、やり過ぎるとすぐさま「コイツ重いな」に変わってしまうのが難しいところですよね。
許せる嫉妬と迷惑な束縛。男性にとってはどこからがボーダーラインなんでしょうか?
『Menjoy!』は、男性500人に「かわいい嫉妬と束縛の境界線」についてアンケートを実施しました(協力:クリエイティブジャパン)。
■1:携帯「誰から?」
「携帯が鳴ってるとき“鳴ってるよ”。その後“誰から?”」
鳴ってるよ、まではOKで、誰から?はアウト。電話相手が気になっても「仕事?」くらいにとどめておきましょう。
■2:飲み会「女何人?」
「飲み会は何人で行くのメンバーの中に女性はいるの」
「今日は忘年会? 女の人は何人? そう聞かれると重い」
今日飲み会?と聞かれるのはいいけど、メンバー構成まで聞かれると重いと感じてしまうよう。彼にとって女としてカウントされているのは世界中で自分だけだと思って、詮索はやめましょう。
■3:芸能人に嫉妬
「好きな女性芸能人にまで嫉妬するのは、うっとうしい」
これを本気でやり出してはキリがありません。やるなら思いきりかわいくやりましょう。
■4:繰り返し同じ質問
「嫉妬されても別にいいけど、何度も同じような質問を繰り返してくるのは勘弁してほしい(5回ぐらい同じ質問をされると嫌になる)」
「細かいことを何度となく聞いてくる。友達と会っているときに頻繁に連絡をよこす」
詳細を把握しないと気が済まない、尋問彼女。彼の時間を尊重してあげるのも女のやさしさです。
■5:自己満
「相手にとって知る意味がないものまで尋ねられること」
「筋違いの独りよがりの自分本位の自己満足嫉妬」
知ったところで何の意味が?と思うような質問。「俺のことそんなに信用してないのか」と彼に不信感を抱かせてしまう原因にもなります。
■6:すべて把握したがる
「出かけるときにどこに行くかは良いが細かいことを聞かれるのは嫌だ。何で行くのか、何しに行くのか誰と行くのか等」
「外出するときに、どこに行くのか、誰と会うのかなどとしつこく聞かれるとき、予定を全て把握されたとき」
彼もいい年した大人なんです。あなたはお母さんではないのです。毎回こんなことを聞いていたら、いつか「うるせぇクソババァ!」なんて言われてしまいそうですね。
■7:何話したの?
「女性と話をしたらどんな話をしたか聞くこと」
「“私のことをその娘に話した?”って言われたとき」
気になっても、聞いた途端に自分の余裕のなさを認めることになってしまいます。あなたも男友達と話したことをいちいち報告しないのと同様、きっと大した話はしてません。
以上、「かわいい嫉妬と束縛のボーダーライン」をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
本能のまま彼に突撃する前に、これを聞かれた相手はどう思うかを考えてみる。そんな心がけが、いつまでも「コイツかわいいな」と思ってもらえる秘訣かもしれませんね。
【参考】