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これが現実!●割の男は「好みじゃない女」と付き合えると判明
黒井まりこM.Kuroi
「彼好みの女になりたい!」「彼はどんな女性がタイプなの?」……。気になる男性が現れたら、そう考えてしまうのが女心というものではないでしょうか。
でも、勇気を出して「どんな女の人がタイプ?」と聞いてみたのに、「やっぱり石原さとみみたいな子かなあ」、「かわいくてスタイルがよくて家庭的でいつも笑顔の子」なんて言われてしまったら、「私にはとても無理……」と絶望するしかありませんよね。
では、実際、男性は“好みじゃないタイプの女性”とつきあうことができるものでしょうか?
そこで今回は、『Menjoy!』が20~30代の男性500名に対して実施した「好きなタイプと現実」アンケート結果から、男性は“好みじゃないタイプの女性”とつきあえるのかどうかをご紹介したいと思います(協力:クリエイティブジャパン)。
■約3割の男性が“好みじゃない女と交際経験アリ”
同アンケートの「好きじゃないタイプの女性とつきあったことはありますか?」という設問に対して、「ある」34%、「ない」66%という結果に。約3割の男性が、“好みのタイプじゃないけどつきあった”経験があるとわかります。
■好みでなくても“女性が押せば”可能性アリ!?
なぜ、彼らは“好みではない”とわかっているのに、交際をはじめたのでしょうか? もう少し詳しく理由を見てみましょう。
「告白されてそのうち情が移って」
「相手にしつこく言い寄られたから」
「勝手に家に住みつかれた」
「向こうからのアタックがすごかったから」
交際理由のひとつとして、目についたのが“女性側からアタックされて交際スタートした”パターン。理想とは違うタイプの女性でも、つきあってみたら相性が合った……なんてこともあるようです。
■やっぱり!? “体目的”の場合も……
もうひとつ、交際理由として目立ったのが“体目的”のパターン。
「やらせてくれそうだった」
「日照り続きだったので仕方なく」
「身体が先行してしまって」
……女性側としては、せっかく好きな人とつきあえたのに、こんな風に思われたら、残念極まりないですよね。
とはいえ、アンケート結果を見ると「つきあってから後悔した」という意見もチラホラ。「つきあったものの、結局すぐ別れることになった」という回答もありました。
いかがでしたでしょうか? 「私は彼好みの女じゃないかも……」と気落ちする前に、思い切って彼にアタックしてみるのも手かもしれませんね。ただし、彼が“体目的”な男かどうかは、しっかり見極めたいところです。
【参考】
【画像】