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忘年会が危ない!オトコが使う「女性にお酒を飲ませるテク」3つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

忘年会が危ない!オトコが使う「女性にお酒を飲ませるテク」3つ

男性との飲み会。普通にしていたつもりなのに、気がつけば足元がフラフラ。

そんな経験をしたことのある女性も多いのではないでしょうか?

実はそれ、男性の女を酔わせるテクニックにはまっていたのかもしれませんよ。

今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「女性との飲み」(協力:クリエイティブジャパン)の調査をもとに、男性が女性にたくさんお酒を飲ませるために使っているテクニックをみていきたいと思います。

 

目次

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■1:相槌の変わりにお酒を注ぐ

「とにかく話を聞いてあげること」

「相手を褒めて、お酒を継ぎ足す」

調査の中で「女性にお酒をたくさん飲ませるためのテクニックを持っていますか?」という質問を行ったところ、多くの男性が「女性の愚痴や話を聞いてあげること」と答えていました。「そうなんだ。大変だね。まぁ、飲みなよ」といったタイミングでお酒を勧めてくるようです。

愚痴を言えばお酒を飲みたくなりますし、喋れば口が渇きます。男性が相槌の変わりにお酒を勧めてくるようなら、それは男性の罠かもしれませんよ。

 

■2:カクテルの力を借りる

「その女性が好きそうなカクテルを注文してあげる」

「徐々にアルコール度数の強いお酒を飲ませる」

女性が好きな甘いカクテルを駆使して女性を酔わせるという答えも多くみられました。口当たりも良く、見た目もお洒落なカクテルですが度数の高いものが多く、男性に勧められるがまま、ついつい飲み過ぎてしまう女性が多いようです。

「これも美味しいよ」などと、徐々にアルコール度数を上げてくるテクニックもあるようで、注意が必要です。

 

■3:自分もたくさん飲む

「自分がガンガン飲む」

「たくさん飲まないといけないような雰囲気を作る」

女性にたくさんお酒を飲ませるために「まず自分がたくさんお酒を飲む」と答えた男性も見受けられました。男性がハイペースでお酒を飲み、それにつられて女性もついついお酒のペースが速くなる、という仕組みのようです。

確かに相手がたくさん飲んでいると「自分も飲んじゃっていいかな」なんて思っちゃいますもんね。

「あれ、まだ一杯目?」なんて、言葉が男性から出たら注意かもしれませんよ。

 

いかがでしたか?

飲み会が増えるこの季節、お酒はあくまでも自分のペースで楽しむもの。お酒の力で女を口説くような男性に引っかからないように注意してくださいね。

 【参考】

アンケートサイト「ボイスノート」