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これ以上はウザい!LINEで「返信を止めるべきタイミング」3つ
小川沙耶S.Ogawa
いまや誰もが利用している連絡ツールLINE。
気になる男性へのアプローチに利用している人もたくさんいると思います。
しかし、気軽に返せてしまうし、楽しいからといって、いつまでも延々とラリーを続けていては、相手から「ウザいなぁ」と思われてしまう可能性もあります。
そこで今回は、ガジェット系ライターの塚田牧夫さんに“LINEで返信を止めるべきタイミング”について教えていただきました。
■1:返事が一行
「これはよほど鈍感な人でなければ勘付くはずだと思います。
相手からの返事が“うん、わかったよー”とか“ぜんぜん大丈夫だよー”とか、たったの一行で終わってしまっている場合。こういうときは、潔くその日はひとまず撤退しましょう」
■2:「?」がない
「こちらも勘のいい方は、普段から察している人もいるでしょう。
相手のメールに、いつまで経っても“?”が付かない。それは暗に“オレはいつでもLINEやめにしたいけど、そっちが質問ばっかり送ってくるから返してるだけだよー、気づいてー”と言われているものと思ったほうがいいでしょう」
■3:深夜12時以降
「これは必ずしも、相手があなたに対して気がないとかそういうものではないですが、あくまで大人のマナーの問題としてです。
普通の人ならそろそろ寝ているだろう時間帯、基本的には深夜12時を回ったら、“おやすみ、また明日ね”と締めるのがいいでしょう。
常識のある人だなという印象を与えられます。
なかには、大事な連絡が来るかもしれないということで、LINEの通知をオンにしている人もいます。ですから、寝ようとしているのにポンポンと音が鳴っては、LINEを飛び越えて送信者のあなたに怒りが向いてしまうともわかりませんから。
どれだけ盛り上がっても、夜遅くになったら一回締める。覚えておきましょう」
いかがでしたか?
とても便利でついつい自分の好き勝手に使ってしまいがちなLINE。これからはこれまでよりもほんの少し、相手に気を遣った使い方ができるといいですね。
【取材協力】
※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。最近始めたモテ用Twitterアカウントは @tsukadamakio 。