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ギャップ萌えで勝負!「年下男子を落とすテクニック」4つ

黒井まりこ

黒井まりこM.Kuroi

恋をするのに年齢は関係ないもの。とはいえ、年下の男性を好きになった途端に「彼もどうせ付き合うなら、若い女の子がいいのでは?」と不安になり、なかなかアプローチできない、なんてことありますよね。もし、年齢差や彼の若さを気にしてしまうのであれば、あえて年上の魅力で勝負してみるのはどうですか?

そこで今回は、以前『Menjoy!』でご紹介した記事から、年下男子を落とすためにおさえておきたいテクニック4つをご紹介します。

 

目次

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■1:「年だから」発言はしない!

年齢が違えば、ジェネレーションギャップは生じるもの。そんな時、「私、年だから」なんてネガティブな発言をしてはいけません。言われた彼も「そんなことないですよ」なんて気を使った発言をしなくてはいけませんよね。

何より、「私たちは年齢が離れているのよ」と彼を突き放すような線引きをしてしまうことになりかねません。

 

■2:包み込むような優しさ

年上男性に求める要素のひとつ“包容力”。逆もしかりで、男性は年上女性の、すべてをも包み込むような優しさにクラッときてしまうのです。「仕事で失敗した」なんて落ち込んでいる彼を優しく励ましてあげたり、悩んでいたらさりげなく相談に乗ってあげたりなど、彼に優しさを見せれば、彼もあなたを恋愛対象として意識するかも!?

 

■3:“子供っぽさ”を上手にアピール

例えば、人気のゆるキャラ・ふなっしーの大ファンとして知られる大渕愛子弁護士(37歳)。知的な美女という印象の彼女ですが、「ふなっしーのファン」と言われると、グッと親近感が増しますよね。

そんな風に、ハンカチなどの小物でかわいらしいキャラクターものを使うなど、持ち物で子供っぽさをアピールしてみてはいかがでしょう。

その他、「実はジブリファン」「ディズニーに夢中」など、ふとした瞬間にアピールしてはいかがしょう。持ち物のみではなく行動もですが、“大人なのに意外にも女の子らしい一面がある”というギャップが、年下の彼の心を動かす一撃になる可能性大です。

 

■4:甘え上手になる

それから、男性の“頼られたい願望”を満たしてあげることも大切です。なんでも彼に頼るのではなく、食事の予約を頼んだり、電球の付け替えを頼んだりと、あくまで、彼が叶えられる範囲のお願いをすることがポイント。

彼に頼らずにいたら「俺がいなくても大丈夫」と思われてしまいますし、無理なお願いは彼の負担になってしまいます。うまく彼を頼って庇護欲を煽っちゃいましょう。

 

以上、いかがでしたか? 年上女性には年上なりの攻め方があるというもの。年齢差を悲観せず、うまく彼の心を動かして、恋を成就させてくださいね。

 

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By: Artur Potosi