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美人が一番ヤバい!「独りコースまっしぐら」残念な特徴3つ

MENJOY編集部

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美人なのにいつまでも彼氏ができなくて独り身の人っていますよね。

気がついたら、いつのまにか婚期を逃して“負け組”になっていたなんてことも。今回は、数々の堕ちていく美人達を目撃した元敏腕スカウトマンで、現在は取材記者の本島スタンさんに、美人だからこそハマってしまう人生のワナについてお聞きしました。

「不幸になる美人の女性って、実は結構多いんですよ。ハイスペックなマシンほど使いこなすのが難しいように、美人であることを使いこなせる人って、よっぽどのタマなんです」

今回は、自分の美貌を活かしきれない残念美人の特徴を3つご紹介します。

 

目次

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■1:自分レベルの美人が実は多いことを知らない

「家族で1番、クラスで1番、大学のサークルで1番、会社の部署で1番……。そのレベルで、結構な美人なんですけど。でも、実はそのレベルはゴロゴロいる。

それを心の底からわからないと、自分を特別だと思ってるニオイが出ちゃうんですよね。

自分を特別だと思ってる女性はすぐわかる。プライド高かったり、変に謙虚だったりして、周りに溶け込めてないんですよ。この違和感がある女性は、イイ女じゃないって、デキる男性にはすぐ見抜かれちゃいますね」

 

■2:見た目で十分勝負できると思い込んでいる

「美人は得てしてハイスペックな男性と結婚したがるけど、ハイスペックな男性が求める女のレベルは高い。“顔がいい女と性格がいい女のどっちがいい?”ってよく言うけど、どっちもいい女はザラにいます。

そういうコミュニティじゃ、“俺は顔かな〜”とか言ってたら、“え? お前、そのレベル?”なんてイヤな話してるんです。顔がよくて、性格がいい。どっちも磨いてて当たり前ってことです。

ワガママ美人キャラをやりたいんだったら、そういうのが通じる低い男達のコミュニティにいくしかないけど、そういうキャラをやりたがる女性は低い男を嫌がる傾向があるんですよね」

 

■3:そもそも美人じゃない

「ちょっとある時期モテたくらいで自分を美人と勘違いしてる女性は多いですよ。美人じゃなくても、エロっぽくすれば男は寄ってくるもんですし。そういうモテかたをしたからって、そもそも美人じゃないです。

美人顔ってのもそのときのトレンドで変わります。芸能人じゃないから、それに合わせて整形したらやりすぎだと思いますが、流行の化粧やスタイル、最新の美容法はあります。

常に最先端で輝いていないと、今現在“美人”とは言えないのではないでしょうか。素材はイマイチでも磨き続ける女性のほうが美人になりますよ」

 

いかがでしたか? 顔も心も磨き続けるのが、本当の美人になる秘訣のようです。美人が一番気をつけなければならないのは、“現状満足”と言えるかもしれませんね。

 

【取材協力】

※ 本島スタン・・・元敏腕スカウトマン。ある時期、業界に普通っぽい女性が増えたのは彼のシワザとも言われている。現在は、取材記者として活躍。女性と密な関係になれるスキルを活かし、事件の裏側にせまっている。