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これじゃ逃げられて当然!メシマズ女の「危険な料理」ワースト5
タニハタ マユミM.Tanihata
「一度胃袋をつかむと男性は何があっても戻ってくる!」というのは、もはや男女のセオリー。
しかーし悲しいかな、いかに頑張って料理しても、食べた相手から「おいしい!」のひとことがもらえない、メシマズ料理しかつくれないという悲しい自覚がある方もいらっしゃるかもしれません。
メシマズ料理はいったい男性にどんな衝撃を与えてしまうのか。『Menjoy!』が男性500人のセキララな本音を引き出しました(協力:クリエイティブジャパン)。戦慄のメシマズ女の危険な料理ワースト5のランキングを、いざご紹介。
うっかりやりがちな“あのつくり方”は、メシマズワーストNo.1!
目次
隠す■5位:十分火が通っていない・・・8%
「煮込んだはずのイモが固かった!」「何度焼きなおしてもピーマンの肉詰めが生焼けで、ドンドン焦げていく」「手づくりのハンバーグはよかったが、中まで火が通っていなくて、食後体中に発疹が。以後、妻の手づくりは食べないことに」
これはシャレになりません。中には「コロッケの具が半生でケンカになった」という声も。いかに早く食べさせたくっても、火が十分に通っていない生焼け、生煮え料理は、彼や夫の体を壊しかねません。厳禁です~。
■4位:レシピ通りにつくられていない創作料理・・・10%
冷蔵庫にあった材料を使って、適当にパパッと調味料を入れてつくった“自分流”の料理。つくり手のこちらは非常に気分がよいのですが、食べさせられる身にとっては最悪なケースも。
「いったい何が入っているのかわからないくらいドロドロだった」「レシピ通りつくったと言ってきかないが、砂糖と塩を間違えていた。吐き出した」……う~ん、その後おふたりの関係がどうなったか、気になります。
■3位:味付けが薄すぎる・・・11%
「味が極端に薄いので食べた気がしなかった」「カレーの水の分量が多すぎる」「みそ汁の出汁が薄すぎ。具も入れすぎ」
けっこうやらかしちゃってる女性が多いのですね。「まずくても笑顔で食べるのがマナーです」というコメントに救われます。
■2位:しょっぱすぎる・・・12%
「妻がつくるカレーライスは塩を入れすぎて、塩からすぎ!」「しょっぱかったがとりあえずガマンして食べた」「年齢が上の人の料理は味付けが濃すぎる」
最後のひとつは年上彼女(妻)に対してうがった見方ではないかと思われるのですが、とりあえず塩分の摂りすぎは体によくないので、もししょっぱかったら、彼(夫)には正直に申告してほしいところですよね。
■1位:味見をしない・・・13%
ダントツ1位は、味見してないヘンな料理。急いでいたり何品も並行してつくっていたりすると、ついついやりがちなのですが、
「明らかに味見してないなとわかる、トンチンカンな料理。カンベンしてください」「妻が味見をせずに弁当づくりをするので、たまに塩気が強すぎて血圧が上がりそうに」
ということで、面白がっていただければ幸いです。あ、いや、気をつけたいですね。
今回のワーストランキングを見ると、純粋にレシピ通りにつくれば、とりあえずの合格点はもらえそうです。やっぱり基本に忠実が大事ですね。ぜひ、注意してみてください。
【参考】