掲載
更新
味噌汁に納豆をドボン!「疲労回復にも」マジウマ納豆アレンジ5つ
オガワチエコC.Ogawa
GWは、カレとずっと一緒にすごすという人もいるのではないでしょうか?
でも、4月にがんばりすぎたカレはちょっとお疲れぎみなはず。
そんなときこそアナタの出番。カレの疲れを癒す料理を振舞って、一気に株をあげちゃいましょう!
その手助けをしてくれるのが、納豆です。疲労回復成分であるビタミンB1がたっぷりで、毎日食べれば疲れ知らず、日本が誇るすばらしい食材です。
ただ納豆をつくって、ご飯のうえにのせるだけなら、当然カレでもできますよね。
ですので今回は拙著『彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん』から、簡単かつおいしい、カレがあっと驚くアレンジ納豆をご紹介します。
■1:キムマヨ納豆
「納豆にキムチとマヨネーズを適量入れ、混ぜるだけ。マヨネーズのまろやかさが、キムチと納豆を絶妙にカップリングしてくれます」
■2:ふりかけ納豆
「ふりかけと納豆。ご飯に合うもの同士のタッグが、おいしくないわけがありません。
ふりかけは、カレーと並んで男性の大好物。
作り方は……、お教えするまでもありませんね、2つの食材を混ぜるだけです」
■3:納豆汁
「お味噌汁に納豆を加えてみましょう。
はい? と思ってしまいそうな組み合わせですが、じつはこれ、納豆がすこし苦手なカレにもオススメな組み合わせなんです。
味噌汁に入れることで、納豆のネバネバがすこし緩和され、食べやすくなりますし、納豆独特のくさみも減ります」
■4:お好み焼き風納豆
「納豆をお好み焼き風にアレンジ。
納豆に、青のり、あげ玉、カツオブシを適量入れましょう。
すると簡単、サクサク楽しい食感と、お好み焼きのような風味、まったく新しい納豆が楽しめますよ」
■5:納豆パスタ
「納豆、イカの塩辛、オリーブオイル、粗挽き黒胡椒、醤油を茹でたパスタにあえるだけで、納豆パスタのできあがり。
塩辛が“和風アンチョビ”の役目を果たして、意外ですが、とても深い味わいに!」
いかがでしたか?
これらのちょい足し納豆で、連休が明けてもバテることのない元気いっぱいカップルを目指しましょう!
【参考】
※ オガワチエコ(2013)『彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん』(セブン&アイ出版)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん [ オガワチエコ ] |